11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/26(土) 01:42:10.76 ID:wec68il0o
「そのお姉さんと一緒に歌うのが、とっても楽しくて。私たちの歌声に、足を止めてくれる人も居たんですよ」
「すごいじゃないか」
「でしょう! その時に、もっと大勢の人の前で楽しく歌いたい、って思ったんです」
勢いづいて声が大きくなったところで、ハッとなった。
喋り過ぎちゃったかな、と思って一度深呼吸をすると、プロデューサーさんはハンドルから左手を離して、
私の頭をポンポンと2回撫でた。
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