過去ログ - 蒲原「わはは…モモ…居なかったのか…」
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ゆみ「おーい!モモー!」
[sage saga]
2014/07/26(土) 17:24:59.66 ID:xySrpxPx0
久「よ、よろしくお願いします…」
和「ここでは何の研究をなさっているのですか?」
蒲原「わはは、とっても大きい施設だからな、きっとすごいものを作ってるんだろうな〜」
以下略
12
:
ゆみ「あれ?どこへ行ったんだ?」
[sage saga]
2014/07/26(土) 17:26:45.57 ID:xySrpxPx0
和「被写体がまるでそこに存在してるように見せる所謂ホログラムですね」
所長「そうっす!さすがはおっぱ…いや、原村さんっす!」
咲「わぁ!SF映画みたいですごいですね!」
以下略
13
:
ゆみ「モモー!どこだ!モモー!」
[sage saga]
2014/07/26(土) 17:33:41.90 ID:xySrpxPx0
和「というと立体視ディスプレイはどんなのですか?」
所長「今見せるっす」
何やら、研究所の奥から四つ足歩行の小さなロボットがやってきました。
以下略
14
:
蒲原「ゆみちん、大声だしてどうしたんだ?」
[sage saga]
2014/07/26(土) 17:40:25.32 ID:xySrpxPx0
所長「それは順を追って説明していくっす、とにかくまずは性能を見てほしいっす」
所長さんがそう言うと、たちどころにロボットの姿が消え大きなエトペンが現れました
和「わ!エトペンですね!すごい、どっからどう見ても実際に存在してるみたいですね!」
以下略
15
:
ゆみ「蒲原か…モモを見なかったか?」
[sage saga]
2014/07/26(土) 17:41:34.59 ID:xySrpxPx0
所長「ほれ、こんなことも出来るっす」
今度は等身大の和ちゃんの姿に、身振りもまるで本物そっくりに動きもはやどっちが本物かわからなくなりました
和「わわ!私ですか!?」
以下略
16
:
蒲原「ゆみちんか…モモなら…いや、知らないぞ」
[sage]
2014/07/26(土) 18:10:49.95 ID:xySrpxPx0
透華「所長…そろそろ本題に…」
所長「そうっすね、それじゃあ…」
所長さんがそう言うとまたホログラムが姿を変える
以下略
17
:
ゆみ「?」
[sage]
2014/07/26(土) 18:13:09.56 ID:xySrpxPx0
和「はい?」
咲「どういう…?」
所長「だから、本物のモモはこれっす」
以下略
18
:
ゆみ「?」
[sage]
2014/07/26(土) 18:15:11.11 ID:xySrpxPx0
所長「まぁ信じられないも無理ないっす、我々のホログラム技術は完璧っすからね」
モモ「それでは説明するのでついてきてください」
久「とりあえずついて行きましょう…」
以下略
19
:
ゆみ「なんだ…変な蒲原だな…」
[sage]
2014/07/26(土) 18:16:53.67 ID:xySrpxPx0
スタジオから一人の女性が出て来る
声優「はじめまして、東横桃子の声を担当してます声優のSと申します」
久「!?本当に桃子ちゃんと声が似てるわね…」
以下略
20
:
ゆみ「とにかく、他を探してみるか…」
[sage]
2014/07/26(土) 18:20:39.43 ID:xySrpxPx0
睦月「本当に桃子の声だ…」
声優S「それでは、私はまだ仕事が残っているので…」
声優さんはお辞儀をするとまた音響施設へ戻って行った…
以下略
21
:
ゆみ「とにかく、他を探してみるか…」
[sage]
2014/07/26(土) 18:22:13.33 ID:xySrpxPx0
透華「人一人を違和感なく描写するのは膨大な労力を使います…ここはこの建物の中でも最大規模といっていいくらいのスタジオですわ…」
咲「パソコンの画面から手元の資料まで全部、東横さんだ…」
どのパソコンに写っているのも、桃子ちゃんの3Dモデルでした。
以下略
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