過去ログ - 妖精「あんな鎮守府、こんな鎮守府」
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132: ◆uFoFHa94Qc[saga]
2014/08/02(土) 04:47:17.20 ID:Ro/aYQg5o
山城「なぜここに残ったのか、ようやくわかった気がします」
山城「色んな建前を並べました。それも本当のことなのでしょうけれども」
山城「貴方のことが好きだからという気持ちのほうが、今は強いです」
山城「お姉様のことも大好きですけれど、提督のことも大好きです」
提督「……」
山城「いけません、私ったら何を言っているのかしら」
山城「提督、もう上がりましょう。これ以上入っていても時間の無駄です」
山城「ほら、もう出ましょう?」
提督「いや、先に出ててくれないか?」
山城「何を言ってるの?」
提督「後から出るからさ、頼む」
山城「え? あ……そ、それって」
山城(タオル越しでも大きいのが……)
提督「えっと、その。なんていうのか」
提督「山城のあんな可愛く語る姿を見てたら、つい」
提督「それに好きな娘に好き好き言われて、興奮しちゃって……」
山城「提督、それって……」
提督「……」
山城「提督は私のこと、好きなのですか?」
提督「そうだよ。だから山城が扶桑のことしか考えてないのにはすごい妬いたし」
提督「今日から一緒に残ってくれるって言ったときには、すごく嬉しかった」
提督「それに山城ってすごいエロい体してるし、なお更のこと興奮する」
提督「いいからほら、早く先に上がって……」
山城「提督、それ、もっとよく見せて下さい」
提督「見せてどうする」
山城「提督は私のここ……見たくありませんか?」
提督「……」
山城「それと同じです。好きな人が、私の体で欲情してくれているのですから」
山城「だから提督、お願いです……」
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