過去ログ - 能代「あの日見た光の名前を能代たちはまだ知らない」
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◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:29:00.25 ID:p6wCtQy70
執務室
提督「てなわけで、二人が来るまでここで倒れてたわけよ」
能代「ということは、昨日の晩御飯、提督は食べてないのですね。それは辛いですね」
以下略
14
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:30:48.12 ID:p6wCtQy70
提督は、風呂に入って、着替えて、望月の持ってきたカレーを食べた。そして…
提督「再戦だ」
能代「はい?」
以下略
15
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:32:10.26 ID:p6wCtQy70
提督は、執務室に球磨を呼び出した。
球磨「なにクマ?」
提督「なにじゃない、再戦だ」
以下略
16
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:33:35.40 ID:p6wCtQy70
能代「球磨ちゃんが選んだ人と戦って、その人に勝てれば再戦ということで」
提督「俺が未熟じゃないってところを見せるわけだな!どう?」
球磨「面倒クマ」
以下略
17
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:34:53.14 ID:p6wCtQy70
球磨「覚悟するといいクマ、球磨の選んだ球磨四天王が提督を八つ裂きにするクマ」
望月「いきなりなんだよ」
提督「く、球磨四天王!?」
以下略
18
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:35:58.74 ID:p6wCtQy70
能代と球磨が、部屋を後にした。
執務室に残った望月は、いきなり提督にたすきをかけられた。
望月「うわっぷ、なんだよぉ!」
以下略
19
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:37:17.15 ID:p6wCtQy70
望月「なんだよこれー」
提督「俺は、修行に行ってくる、ギアナだ。ギアナ高地」
望月「どこだよ、そこ」
以下略
20
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:39:14.62 ID:p6wCtQy70
一週間後
バン!
執務室の扉が、勢いよく開けられた!
以下略
21
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:40:29.46 ID:p6wCtQy70
バダァァァン!
再び、執務室の扉が勢いよく開けられた!
提督「おぉ!久しぶりもっぢぃッ!」
以下略
22
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:41:28.21 ID:p6wCtQy70
ドアバダァァァン!
三度、勢いよく開かれる執務室の扉、この扉はもう限界だ!
球磨「帰ってきたようだクマね、提督」
以下略
23
:
◆mQkNflf70s
[saga]
2014/07/29(火) 22:42:52.79 ID:p6wCtQy70
翌日、提督、望月、能代の3人は、執務室で球磨を待っていた。
提督「まあ、昨日のアレは、俺も悪かったから怒っちゃいないよ」
望月「マジごめん」
以下略
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