2: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:21:36.87 ID:hqbIO2mh0
真姫「……な」
真姫「どういうことお母さん！！！」
3: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:22:47.62 ID:hqbIO2mh0
聞くところによると、お母さんと理事長は友達だったらしい。
今までは会う機会も少なかったけれど、私が音ノ木に入学したことでまた繋がりが出来て、そうしたら何故かことりが泊まりに来た。
4: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:23:57.39 ID:hqbIO2mh0
ことり「そ、そうなんだ！」
真姫「確かバーベキューするとかなんとか聞いた気が」
5: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:24:48.43 ID:hqbIO2mh0
真姫（そうだにこちゃんの時みたいにちょっと馬鹿にする感じで……）
ことり「……？」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/30(水) 03:25:39.73 ID:6HU7voPNO
支援
7: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:25:41.11 ID:hqbIO2mh0
◇◇
ことり「うわーすごい！ 広いお庭！」
8: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:26:53.97 ID:hqbIO2mh0
ことり「お久しぶりです」
真姫「会ったことあるの？」
9: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:28:28.19 ID:hqbIO2mh0
ことり「そ、そうだね」
10: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:29:37.40 ID:hqbIO2mh0
口元を抑えつけてその場で地団駄を踏む。
なんだかことりって思った以上に面白い人。
11: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:30:41.55 ID:hqbIO2mh0
真姫「あーん、ぱくっ」
ことり「おいしい？」
12: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/07/30(水) 03:32:44.48 ID:hqbIO2mh0
ことり「これどうしてるの？」
私は少し離れたところにいたことりのところへ向かう。
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