262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/29(金) 13:49:14.66 ID:o7OQmlruO
サキサキ少ない
263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/29(金) 16:34:05.52 ID:pCkuSoBuo
シチュエーション的にサキサキが少ないのは仕方ない
264: ◆4zWFW65A4Cc2
2014/08/29(金) 21:22:51.43 ID:z/MNKYAXO
なぜいろはすはこんなにも人気なのか
まあ俺もすきですが
わかりました、じゃあいろはすで
265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/29(金) 21:24:01.33 ID:z/MNKYAXO
ちなみに多分投下は明日には
266: ◆4zWFW65A4Cc2
2014/09/03(水) 21:33:04.57 ID:PGH6O9glO
遅れてすいません、投下してきます
267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/03(水) 21:34:24.48 ID:PGH6O9glO
目の前に薄ぼんやりとした景色が浮かぶ。いつのまにか寝ていたのか
、と思い記憶を振り返ってみると、直前の記憶がソファーから立った瞬間だった。
意識がまだ完全に覚醒していないためか、思考に靄がかかっている様に感じられる。
268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/03(水) 21:35:11.65 ID:PGH6O9glO
背中には床の硬い感触がある。どうやらソファーから立った瞬間に倒れてしまったらしい、八幡ったらドジっ子さん!ドジっ子すぎて友達できないしね。もうドジっ子検定1級もらえるな…。
床から起き上がろうとすると、目眩がして、再び床に座りこむ。しまいには関節が痛みはじめた。
「やべぇ…」
269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/03(水) 21:36:44.03 ID:PGH6O9glO
薬局のビニール袋を持ち、ふらふらと歩く。
時々足がもつれそうになるが、なんとかぎりぎり体勢を持ち直す、なんてことをもう何回も繰り返していた。これ本格的にやばいな…。
そう思った矢先に、足が再びもつれる。あれ、これやばくね。
270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/03(水) 21:37:33.38 ID:PGH6O9glO
「おう…風邪だ。うつすと悪いし、じゃあな」
、
「…風邪ですか、先輩、家までおくりますよ。心配ですし、知り合いとして」
「……は?」
271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/03(水) 21:38:16.82 ID:PGH6O9glO
「はいはい世界一可愛いよ。じゃ、俺は帰るから」
俺はそう言って踵をかえし、帰ろうとしたが、再び一色が俺の手を掴んだ。なんなのん。
「なんだ、まだなんかあんの?」
272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/03(水) 21:39:13.27 ID:PGH6O9glO
どうやら一色の言葉から察するに、俺は一色に妹専用コマンドを発動してゲートオープン解放してしまったらしい。ちなみに解放したのは気持ち悪さ。
……どうしよう。いやまじで。
「お前、それはあれだよ、あれだから……その、すまん」
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