過去ログ - 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」
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852: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/01/24(日) 21:25:45.65 ID:7xLKSmfn0
晩御飯。今日も今日とて仕事な両親に感謝しながらただ飯を食らう。いやー働かずに食べるご飯は最高だー。

諸事情あって若干怒り気味な小町と仲良くテーブルにつく。……ちゃんと仲いいよ?小町と俺だもの。ほんと若干少しだけ小町キレてるけど。

八幡「あー、そういや今日風で飛んだ看板が目の前を通りすぎてな」
以下略



853: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/01/24(日) 21:28:04.74 ID:7xLKSmfn0
小町「いやいや、要約しちゃえばこういうことでしょ?さすがごみいちゃん、小町的に超ポイント低い」

八幡「そうなんのか……」

額に手を当てながら考える。確かにいくらか言い訳はしたいが、それでも行き着くところは同じだろう。
以下略



854: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/01/24(日) 21:41:00.91 ID:7xLKSmfn0
なんとなくこの場に居づらくなったので、そそくさとご飯を食べる。温かい目で見てくる小町から逃げるように自分の部屋に引きこもる。もちろんMAXコーヒーを持っていくのは忘れていない。

MAXコーヒーをちびちび飲む。冬に飲む冷たいMAXコーヒーも乙なものだな。温め忘れただけだが。

いつものくせでスマホを取り出す。画面を見ると由比ヶ浜からLINEの通知が来ていた。
以下略



855: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/01/24(日) 21:45:27.88 ID:7xLKSmfn0
由比ヶ浜とのLINEを終わらせて一息つく。雪ノ下が家に着くのをこの目で確認しているのだから大丈夫なのは知っているが、それを言わずに安心させるのは苦労する。あのまま続けてたらボロを出してたかもしれない。

俺と同じようにケータイも疲れているのか動きが遅い。最近使いすぎて疲れたのだろうか。まあ今まで目覚まし機能付き暇つぶし道具としか使っていなかったのだから無理もないか。

酷使して申し訳ないが、由比ヶ浜にああ言った手前雪ノ下にLINEしないわけにはいかない。
以下略



856: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/01/24(日) 21:48:47.31 ID:7xLKSmfn0
to:雪ノ下雪乃

八幡【なんですか】

雪乃【あなたからLINEが来ていたから返しただけなのだけれど】
以下略



857: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/01/24(日) 21:54:09.48 ID:7xLKSmfn0
八幡【分かった分かった】

八幡【ただの入力ミスだろ】

雪乃【ええ】
以下略



858: ◆itPh.0zEvU
2016/01/24(日) 21:55:27.01 ID:7xLKSmfn0
今日はここまでです
明日か明後日に修正加えた続きを投下予定なんでしばしお待ちを

おやすみなさい


859:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 22:27:09.44 ID:0XrucVoHo



860:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 22:40:43.11 ID:cXVvtIePo
乙です


861:名無しNIPPER[sage]
2016/01/25(月) 16:52:48.01 ID:anVApJHA0
待ってた。1乙。


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