過去ログ - いーちゃん「魔法少女?」哀川「そうともさ」
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135
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/12(火) 20:17:06.53 ID:OKVkJ4nYo
>>134
そうなのかごめん死にたい
136
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/13(水) 02:01:12.08 ID:FACWagSKo
乙
137
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/13(水) 05:18:11.80 ID:QTVZB5y3O
暁美ほむらは巴マミに感づかれないように十分距離をとって監視していた。
しかしどうやら今日の巴マミは何故か気が散っているらしくそれほどまでに苦労はしなかった。
(それにしても…)
以下略
138
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/13(水) 05:27:51.01 ID:QTVZB5y3O
「…やっぱり…あの人は…いつも油断して…!!」
巴マミが魔女を倒したと思った瞬間魔女の口からおぞましい程の大きさの物体が出てきた。
暁美ほむらは知っている。
何度も見てきたのだから。
以下略
139
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/08/13(水) 05:32:48.65 ID:pbRdcKoe0
そいつはそういうのを考えると逆に破綻させるタイプだ!
140
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/13(水) 05:39:42.10 ID:QTVZB5y3O
美樹さやかには一人の思い人が居た。
彼の名前は上條恭介。
音楽一家に生まれ、若いながらもヴァイオリンの天才と言われてきた少年だ。
幼い頃から美樹さやかとその少年は仲が良く
彼がどう思っているにせよ美樹さやかは彼が奏でる音楽と彼自身にいつの間にか惹かれていた。
以下略
141
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/13(水) 05:48:44.26 ID:QTVZB5y3O
走る、奔る、趨る。
美樹さやかは目的もなくただ走っていた。
行き先なんかない。
ただこの言いようのない気持ちから逃れるように
なにかに背を向けて走っていた。
以下略
142
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/13(水) 06:04:50.38 ID:QTVZB5y3O
(遅かった…!!)
歯噛みする。
自分の情けなさに。
何度繰り返しても彼女の行動だけは読めないからだ。
以下略
143
:
◆EWlGtrnu5g
[saga]
2014/08/13(水) 06:08:38.11 ID:QTVZB5y3O
とりあえずここまでです
今でも見てくれる人はありがとう
深夜投稿が多いけどそこは大目に見てください
144
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/13(水) 09:47:34.50 ID:oTHH13NUO
乙
いーちゃんを五体満足の精神損傷無しで利用できたのって五指にも満たないよな…
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