過去ログ - 八幡「朝起きたら喰種になってた…。」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/08/05(火) 23:18:49.16 ID:4vt5GFfHO
初投稿

稚拙な文章
若干シリアス
書き溜め無し
安価無し

そんな感じです。
下から始まり〜

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いつも通りの朝だった。
目覚ましに起こされ、洗面所で鏡を見ると随分と目が死んでいた。顔を洗うと、幾分か目の穢れが取れるが、死んでいることには変わりない。何気にすごくない?
歯を磨いていると、小町が起きてきて、眠そうにこちらを見てきた。可愛い。顔を洗う横顔を眺めていると、おもむろに目がキモいと言われた。うっとおしい。
両親共々、既に仕事に出ており、小町が朝飯を作る間に、俺は新聞を読む。

小町「おっまたせー」

今日の朝飯は食パンにサラダ、目玉焼きにウインナーと、申し分無い品揃えだ。

八幡「ずっと小町が居てくれたら、俺は嫁がなくても良さそうだな。」

小町「ふっふっふ…今のは小町的にポイント高いです。でも、早く妹離れしないとイケナイ一線を越えてしまうかもしれないよ?」

八幡「いや、千葉の兄妹でも現実で手を出そうと思わないだろ。」

小町「まぁ、もし手を出したらお父さんが凄いしねー」

八幡(あの親父も早く娘離れしろよ。息子離れは異常な早さだったのに…悲しくなんてないやい!)

朝の楽しみである小町との会話の中、パンに噛り付く。そこで、小さな違和感を感じた。


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