過去ログ - ろろか「感動の友情物語です(ドヤァ」
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2:kanon ◆x.6zTnwIjo[saga]
2014/08/06(水) 07:34:41.19 ID:4qUTWBi+O
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真白ろろか「皆おはよー!」ガラッ

花京院きらこ「まぁ、おはようございますですわ。」

橘るふと「おはよう、ろろか。」

浅倉しゃう「しゃう!」

ろろか「いやぁ、しゃうの声聞いたら眠気なんか吹っ飛んじゃうね。」

きらこ「それにしても、ろろかさんが遅刻しないとは珍しいですわね。」

ろろか「わ、私だってちゃんと起きる日は起きるもん!たまに目覚まし時計の調子が悪いだけで…」

るふと「あはは、それを言うなら体内時計じゃないのか?」

ろろか「もー酷いよぉ、るふと君まで。」

しゃう「しゃう!」

ろろか「それにしても暑いねー。終わったら皆でアイス食べに行かない?」

きらこ「よろしくてよ。」

るふと「いいよ。」

しゃう「…。」コクコク

ろろか「決まりだね!あー早く終わらないかなぁ。」

るふと「今日は終業式なんだから、すぐに終わるだろ。」

ろろか「そうなんだけどぉ…なんかあたし長い話とか苦手なんだよね。夏休みは規則正しい生活を〜とか、夜は出かけないように〜とかさ。」

きらこ「夜間の外出と言っても、SP達に警護してもらえば何も危険はありませんのに。先生方も心配性ですのね。」

ろろか「そ、それはきらこちゃんの家が特別なんだよ…。」

るふと「きらこの家は凄いもんな。車で送り迎えなんて羨ましいよ、将来も安泰そうだしね。」

きらこ「そう悠長な事は言っていられませんわ。私は花京院家の跡取り娘…将来安泰と言えば聞こえはいいものの、その血筋に見合う立派な人間に大成せねばなりませんもの。親の七光りなどと噂されぬよう、日々精進を心がけお金って本当に素晴らしいですわ。」

しゃう「しゃ、しゃう!」

先生「えーと、それでは体育館に向かいますよー。」


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