過去ログ - 由比ヶ浜「キス……しても、いい?」 八幡「なっ!?」
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311: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 16:57:19.67 ID:D2hKRH+J0
   【入学篇U:特筆すべきこともなく、大学生活は始まりを告げる。】



4月、ついに大学生の仲間入りである。
以下略



312: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:00:06.55 ID:D2hKRH+J0

八幡「……おう」

小町「うっわー。わざわざ可愛い妹が出迎えてあげたのに反応わるぅ〜い」

以下略



313: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:01:53.25 ID:D2hKRH+J0

小町「あーあ、何があっても小町にだけは正直に話してくれると思ってたのになー。ショックだなー」

八幡「その言葉、全然気持ちが入ってないだろ」

以下略



314: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:04:36.74 ID:D2hKRH+J0

おっと。
小町に悲しそうな顔をさせてしまった。
こんなんじゃお兄ちゃん失格だな。

以下略



315: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:17:44.78 ID:D2hKRH+J0
   【入学篇V:やはり俺のキャンパスライフはまちがっている。】




以下略



316: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:18:51.14 ID:D2hKRH+J0

ちなみに、材木座は東京の専門学校へ、戸塚と雪ノ下は東京の大学へ進学した。
ついでに川…なんとかさんは、千葉県内の大学へ通っているそうだ。
県外へ進学したやつらは一人暮らしを始めたらしい。
雪ノ下は高校時代から一人暮らしをしていたため問題ないだろうが、戸塚大丈夫かな……。
以下略



317: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:22:02.46 ID:D2hKRH+J0


あぁ、その通りさ。

高校三年に進級した頃からのあいつの態度は、積極的というか大胆というか、とにかく分かりやすいものだった。
以下略



318: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:23:57.76 ID:D2hKRH+J0

八幡「あのな小町、俺と由比ヶ浜はただの友達だ。それ以上の関係になることなんて今更ありえないし、そうなる必要性もない」

小町「必要性とかそういう問題じゃないでしょ」

以下略



319: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:25:35.54 ID:D2hKRH+J0



えぇ〜……
何この頭空っぽ感満載のメール……
以下略



320: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/19(火) 17:27:12.18 ID:D2hKRH+J0

大学入学を機に俺は独りに戻るものだとばかり思っていたし、それを受け入れていた。
そのことを疑いもしなかった。
だがよくよく考えてみれば、あの雪ノ下雪乃が、一度手に入れたものを……俺達との繋がりを、そう易々と手放してくれるはずがないよな。
となれば、やはり俺の方が間違っていたのだろう。
以下略



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