過去ログ - 由比ヶ浜「キス……しても、いい?」 八幡「なっ!?」
1- 20
51: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 00:11:21.65 ID:S15mwo790


八幡(安直も何も、本当は色々と悩んだのだ)

八幡(去年プレゼントした犬の首輪をチョーカーと勘違いして喜んでいたことから推測するに、そういう類の物をあげればきっと喜ぶのだと思う)
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 00:50:17.44 ID:dNYWa+3DO
間違ってなかった


53: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:36:46.92 ID:S15mwo790
>>52

ありがとうございます。

話が分かり辛くなっちゃうかなぁ〜と若干不安になりつつも、
以下略



54: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:38:10.82 ID:S15mwo790
   【F梅雨】



   ザァァァアアア……
以下略



55: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:38:59.97 ID:S15mwo790


結衣「あっ! 雨に関する良い思い出あった!」

八幡「良い思い出?」
以下略



56: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:41:03.45 ID:S15mwo790





以下略



57: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:42:20.34 ID:S15mwo790
   【過去篇其ノ四:想いは雨の様に降り注ぎ、鳴りやまない。】



   〜高校三年時、7月初旬〜
以下略



58: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:43:29.14 ID:S15mwo790

八幡「おい小町! いくらなんでもそれは悪ふざけが過ぎるぞ!」

小町「いやいや何言ってんの。バス停なんて歩いてほんの数分でしょ?」
小町「それでは結衣さん頑張って下さい! さよ〜なら〜」スタコラサッサ
以下略



59: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:44:27.27 ID:S15mwo790

結衣「ヒッキー、その……、あたしが傘忘れちゃったせいでこんなことになっちゃって、ごめんね?」

八幡「いや、別に謝るようなことじゃないだろ」

以下略



60: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:45:51.39 ID:S15mwo790
八幡(由比ヶ浜が、俺に抱いているであろう特別な想い。そんなものは存在しないと、どうせまた俺の勘違いだと、ずっとそう思ってきた)

八幡(いや、そう自分に言い聞かせて逃げてきたんだ。そうしなければ、自制が利きそうになかったから)

八幡(かけがいのない存在なんて作りたくはなかったのに、由比ヶ浜のことが、奉仕部がそうであると認めてしまいたくなかったから)
以下略



61: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/08/08(金) 01:46:47.02 ID:S15mwo790

八幡(そんな顔をしないでほしい。悪いのは由比ヶ浜でなく、全て臆病な俺のせいなのに……)


八幡「……すまない。でも、どうにも変われそうにないし、そう簡単に変わりたくもないんだ……」
以下略



659Res/434.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice