過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー) 第二幕
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◆C3XAFbfdbc
[saga]
2014/08/13(水) 21:54:06.80 ID:9XcsvCtS0
上条「ま、犯人を捕まえればいいだけの話なんだけどな・・・・・・・・・・ん?」
そう言いながら辺りを見渡す俺は竹の林の中に人影を見つけた。
その人影には動物・・・・・・・兎のような耳がある。ここに住む妖怪か?
妹紅も俺の視線の方を向くと、いきなり走り出した。
俺は驚きながらも妹紅の後に続く。
上条「どうしたんだよ妹紅!?」
妹紅の隣を並走しながら俺は訪ねる。
俺達の前を時折跳びながら走る兎のような耳を持つ妖怪を見つめながら妹紅は答えた。
妹紅「この『迷いの竹林』には『永遠亭』って名前の屋敷があって・・・・・・そこの住人の一人が沢山、兎の妖怪を飼ってるのよ」
上条「『永遠亭』・・・・・・・・・・・か」
頷きながら妹紅はさらに続ける。
妹紅「もしかしたらその『飼い主』か『住人』なら『異変』のことを知ってるかもしれない。だからあいつを追いかければ!!」
上条「そうか・・・・・・・・分かった。行こう!!」
妹紅「ええ!!」
俺達は前で走っている兎妖怪を見失わない程度に走った。
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