過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー) 第二幕
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6: ◆C3XAFbfdbc[saga sage]
2014/08/10(日) 21:41:44.04 ID:F+2MgeTA0





紫「女の勘ってやつよ」


上条「はぁ・・・・・・」


妹紅「それじゃあ」




そう言いながら妹紅は俺の手を掴みながら暖簾をくぐり、外に出る。
驚く俺の顔を見ながら妹紅は笑顔でこう言った。




妹紅「行こう、『異変解決』に」




俺はおそらく間抜けな顔をしているだろう。酒を飲んでいるとはいえ、
ここまでテンションが高く参加しなくてもいいことに積極的に参加する妹紅を見た事が無かったからだ。
だが俺もそんな妹紅の笑顔に釣られるように笑みを返し、返事を返す。




上条「ああ!!さっさと解決して飲み合いを再開させるぞ!!」




テンションが高くなってきた俺はそこで紫さんはこれからどうするのか、という疑問が思い浮かんだ。
俺が紫さんの方へ振り返ると紫さんは俺の聞きたいことが分かっていたのか、すぐに答えてくれた。








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