過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー) 第二幕
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7: ◆C3XAFbfdbc[saga sage]
2014/08/10(日) 21:42:28.16 ID:F+2MgeTA0





紫「私はちょっと向かう所があるから。貴方達には先に行ってほしいの」


妹紅「そう。じゃあ私達は何処に行けばいい・・・・・・・・・・・見当はついているのか?」




妹紅が尋ねると紫さんは扇子を口を隠すように開きながらその『場所』を言う。




紫「『迷いの竹林』・・・・・・・・もしくはその先にあるものということは分かっているわ。その先はこれから調べていくけど」




紫さんの返答に「はぁ」と溜め息を吐く妹紅。
数分間、何かを考えるように俯く。
何か心当たりでもあるのだろうか?
その後、顔を上げた妹紅は紫さんに「ありがとう」と感謝を言い、俺の手を引っ張る
紫さんも俺達に別れを告げながら『スキマ』の奥へと消えていった。




妹紅「準備は大丈夫か、当麻?」


上条「バッチリだ。お前は?」


妹紅「私も大丈夫」




そして俺達はお互いの手を強く握り、『迷いの竹林』へと向かった。







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