過去ログ - 斉木楠雄(『コロシアイ学園生活を阻止する』2スレ目だ)
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452: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:37:54.81 ID:3EPewm7XO
【食堂】

苗木「…………おはよう斉木クン」

斉木(苗木か。昨日はぐっすり眠れたようだな)
以下略



453: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:39:27.16 ID:3EPewm7XO
セレス「わたくしの下僕がどうかなさいました?」

斉木(下僕て)

苗木「セレスさん……昨日、ボクの紅茶に睡眠薬を仕込んだの?」
以下略



454: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:40:57.32 ID:3EPewm7XO
苗木「ところで今朝は山田クンと一緒じゃないんだね。紅茶はいいの?」

セレス「それが……わたくしも大変困っておりまして……」

苗木「?」
以下略



455: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:42:36.81 ID:3EPewm7XO
セレス「テメェ下僕の分際で朝っぱらから何してやがった!? あ゛ぁ!?」ゲシッ

山田「ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

苗木「あのさ……山田クンが言った“アルたん”って」
以下略



456:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2015/07/01(水) 17:44:32.76 ID:Gmv7gS9d0
霧切さんの腕力パネェ


457: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:44:34.40 ID:3EPewm7XO
霧切「ねえ山田くん」

山田「霧切響子殿は引っ込んでいてください!!」

霧切「まさかとは思うけれど、その“アルたん”とは、山田くんの想像上の存在に過ぎないのではないかしら」
以下略



458: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:48:03.27 ID:3EPewm7XO
斉木(幸か不幸か、ルーデンベルクさんは僕のテレパシー能力が常時発動中であることに気付いていない)

斉木(向こうにバレていない手札を駆使すれば、最悪の事態だけは阻止できるだろう)

斉木(……しかし、朝を迎えて気が付いた。僕が注意すべき人物はルーデンベルクさんと葉隠だけではない。例えば)
以下略



459: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:50:31.46 ID:3EPewm7XO
【校舎2階・図書室】

斉木(100億円の期限まで残り35時間)

斉木(やはり全員をくまなく確実に監視するには千里眼しかない。寄り目だって他人に顔を見られなければいいだけだ)
以下略



460: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:52:18.95 ID:3EPewm7XO
十神「まさかハリポタを鈍器に使うつもりではないだろうな。諭吉が泣くぞ?」

十神(そして何より……魔法モノの金字塔を凶器に使うなど、俺が断じて許さない……!!)

斉木(お前の方が泣きそうじゃないか)
以下略



461: ◆Ic.LE96SVyFn[saga]
2015/07/01(水) 17:54:11.90 ID:3EPewm7XO
斉木(やれやれ、僕が第一に注意すべきはマジカル御曹司だったか)

斉木(本人は取り繕っているつもりだが……僕が悪戯を仕掛けて以来、思考回路や考察力は著しくダメになっている)

斉木(説得するのも無駄骨だ。ここは手っ取り早く……)
以下略



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