過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:40:23.83 ID:QKnXaulJ0
八幡「つーか…はぁ……どこに、行けばいいんだ……?」
会場に入るのはいいが、真っ正面から行ったって警備員に止められる可能性がある。
雪ノ下たちが説明してくれているといいんだが……
……つーか、全力疾走のダメージが案外キツい。
ちょっと吐きそう。
フラフラとおぼつかない足取りで歩き、会場玄関をくぐる。
会場内に入れないとはいえ、辺りには人が多い。
ライブを見れなくとも、声を、一目でも、というファンで溢れていた。
正直ゴシップ記事で顔バレしているから、気付かれないかと不安だったが……バレる様子はない。
安心したけど、それはそれで複雑だな。
所詮は、俺への興味などその程度なのだろう。
凛が解放された今、そのプロデューサー等どうでもいいらしい。
とりあえず一番可能性の高い、関係者以外立ち入り禁止の所まで行ってみたが……
やはりというか、警備員に止められた。
八幡「いやだから、確認して貰えれば分かる筈なんです」
警備員「君ね、そんな言い訳こっちは飽きる程聞いてきたわけ。大体、君みたいな若い関係者見た事無いよ」
七面倒とばかりに言う警備員。
いや確かにその通りだから困る。ぐうの音も出ん。
いやはや、俺が困っていると、しかし女神は現れた。
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