過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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288: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:36:18.26 ID:+8rYB4VM0


いや、別に名前とかは訊いていないんだが。

しかし、その一色とやらはどこ吹く風。



一色「はー確かに結衣先輩たちに聞いた通り、目が腐ってますね〜」



酷い言い草である。俺、お前と初対面よ?
しかしそこはひとまず置いておく。一色の言葉には気になる所があった。



八幡「お前、由比ヶ浜の知り合いなのか?」

一色「はい。生徒会選挙の時に色々とお世話になりまして」



生徒会選挙?
そういや、俺がプロデューサーやってる時にやってたらしいな。しかし、それが一体何の関係があるのだろう。

俺が疑問符を浮かべていると、そこで一色は頬を膨らませて不機嫌そうにする。だからあざといって。



一色「ていうか先輩、わたしの事知らないんですか? 一応生徒会長ですよ?」

八幡「……そういや、なんか見た事ある気もすんな」



朝礼かなんかで挨拶してたのを思い出す。
けど遠目だったし、よく見てなかったから覚えていなくても仕方ないだろう。



一色「生徒会選挙の時、奉仕部のお二人と……あと奈緒先輩に手伝ってもらいまして。その時に比企谷先輩の事を聞いたんです」





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