過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/12/10(水) 00:46:56.22 ID:BxP+KQwa0
八幡「…………ん?」
ふと気がつくと、教室には俺以外誰もいなくなっていた。
いつの間にか皆帰ったのだろう。
“俺以外の掃除当番の奴ら”まで。
……まぁ、こんなもんですよねー。
しかしそこはそれ。
今更へこむような出来事ではない。
正直、こんな仕打ちは慣れっこである。
これまでにも当然何度か経験はしているし、一人での掃除の方が実は気が楽だ。役割分担もいらないからな。だって全部俺がやるからね!
それに加えて俺の社畜スキルはP時代の一年を経て更に磨きがかかっている。やべぇ、こりゃ専業主夫どころか、家政夫さんレベル待った無しだぜ! それ働いちゃってるよ!
と、くだらない事を考えながら一人掃除に勤しんだ。
机を端まで寄せ、箒がけ。
そしてまた机を逆側に寄せ、同じように箒がけ。
黒板に残った汚れを丁寧に消し、黒板消しを、あの……なんて言うか分からないが、ブォーン言う機械で奇麗にする。
八幡「……っし」
机も奇麗に配置し終わったし、残るはゴミ捨てだけだな。
雑巾がけや窓拭きなんてのは、長期の休み前くらいにしかやらない。学校なんて大体そんなもんだ。
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