過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2015/04/20(月) 00:35:25.33 ID:2s3PHEVz0
ある日の風景 その7
八幡「…………」 スタスタ
輝子「…………」 イソイソ
八幡「ん……?」 ピタッ
輝子「…………」 イソイソ
八幡「(あの力なく揺れるアホ毛……輝子か?)」
輝子「…………」 イソイソ
八幡「(何やら机で作業をしているようだが……)」
輝子「…………」 イソイソ
八幡「(珍しいな。机の下でキノコ育成するならともかく、机に向かって何かしているとは)」
輝子「…………」 イソイソ
八幡「(……何してんだろうな)」
輝子「…………」 イソイソ
八幡「(…………気になるな)」 そー…
輝子「……っ!」 びくっ
八幡「うおっ」 サッ
輝子「は、八幡……?」
八幡「(ば、バレた…)あ、あーいや、別に覗こうとしてたわけじゃないぞ。ただ、ちょっと、なんだ。魔が差したっつーか、まこちんの曲なら自転車が好きっつーか……」 アタフタ
輝子「フヒ……別に、いい」
八幡「そ、そうか」
輝子「これ、作ってただけだから……」 スッ
八幡「ん。……お守り、か?」
輝子「うん……中に、縁起の良いキノコが入ってる…フフ……」
八幡「お、おう(実に輝子らしいな)」
輝子「……こ、これ。八幡と凛ちゃん、に」 2つ
八幡「っ! 俺と凛に……?」
輝子「うん……さ、最近、二人とも忙しそう」
八幡「…………」
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