過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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848: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/04/20(月) 00:37:36.34 ID:2s3PHEVz0



輝子「健康運と、仕事運が良くなるように……二人にあげる…フヒヒ……」

八幡「……そうか。んじゃ、ありがたく受け取っておくわ」

輝子「フフ……それを私だと思って、大事にするといい……」

八幡「なんかその言い方怖いからやめろ…」

輝子「…………」

八幡「……? 輝子?」

輝子「……最近、あまり会えない、からな」

八幡「ッ!」

輝子「い、忙しいのが良い事なのは分かってる……でも…」

八幡「…………」

輝子「…………」

八幡「……輝子」

輝子「……っ」 ぴくっ

八幡「あー……この後、時間あるか?」

輝子「……?」

八幡「凛も呼んで……そうだな、飯でも行くか」

輝子「っ!」

八幡「たぶん、まだ仕事終わりまでかかると思うが……どうだ?」

輝子「……フヒヒ」

八幡「…………」

輝子「……もちろん、行く…フフ……」

八幡「……そうか」

輝子「こ、小梅ちゃんと、幸子ちゃんも、呼んでいい……?」

八幡「おう。呼んどけ呼んどけ、いくらでも奢ったる」

輝子「フヒッ……さすが八幡。太っ腹」

八幡「そうでもある。ちひろさんも誘ってみるか」

輝子「賑やかに、なりそう……」

八幡「ああ」

輝子「……八幡」

八幡「何だ?」

輝子「……ありがとう」

八幡「……ああ」



ーーー
ーー




八幡「やっぱ仕事終わりは食い放題に限るな」

凛「分かってた。誘われた時点でこうなるって分かってたよ!」

輝子「フヒ……やっぱり、みんなで食べるのが一番おいしいな……」





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