過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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931: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/06/17(水) 00:43:08.32 ID:OVR+r6EH0



八幡「……なんとか鉢合わせないように、ってのはさすがに無理か」



本当に気が進まないが、諦めるしかなさそうだ。
これも仕事。私情を挟むのも野暮だしな。……なんかもう普通のリーマンじゃねぇか俺。



かくして、不安と嫌な予感をビンビンに感じさせつつも、凛と楓さんのドラマ出演が決まった。

どうせまた一波乱も二波乱もあるのだろうが……まぁ、これがプロデューサーという仕事なのだから仕方が無い。


場所は人里離れた、実際にある温泉旅館。繰り広げられるは本格サスペンス。

デレプロ企画によるデレプロアイドルのみのスペシャルドラマ。

凛は、楓さんは、果たして上手く収録できるのだろうか!



……正直、不安だ。












蘭子「暗黒物質を秘めし、純白の宝玉!」

八幡「わぁーったよ。ちゃんと土産に温泉饅頭買っとくから」

凛「…………」



なんか凛が「ナニコイツライミワカンナイ」みたいな戦慄の表情で俺と蘭子を見ていた。

一体なんだと言うのか。あー俺も温泉楽しみだなー。








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