過去ログ - 【R-18】真姫「まるで蜘蛛糸のように」【ラブライブSS】
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2014/08/15(金) 13:19:37.01 ID:3C7+tc89O
気体
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2014/08/15(金) 18:46:30.93 ID:mDmnoRANO
ドS穂乃果すき
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2014/08/15(金) 22:16:11.24 ID:s27N5VOv0
それから、教室に戻った真姫は放課後まで悶々としたまま授業を過ごすことになる
机に突っ伏し、半端に溜まった疼きを発散させないように、できるだけ体を動かさないようにしていた
それが珍しく感じたのか、教師も周りの生徒も心配していた
以下略
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2014/08/15(金) 22:16:53.71 ID:s27N5VOv0
穂乃果「あ、みんな!」
ドアの先には、そこにはいつもの妙にダサい練習着をまとったあの少女が、手を振って迎えた
穂乃果だけではなく、海未とことりも一緒にいる
以下略
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2014/08/15(金) 22:17:53.52 ID:s27N5VOv0
真姫は本当は、少し離れたかった
酷いお預けをくらった相手に文句をつければ周りのメンバーに気づかれるし、
もしこんなところでいじられでもしたら、それも具合が悪い
以下略
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2014/08/15(金) 22:18:20.33 ID:s27N5VOv0
穂乃果はしつこく食い下がる真姫に苛立ちを覚えた
そこで考えたのが、準備運動のついでにいたずらするというものだった
穂乃果「そんなに言うなら……えいっ」
以下略
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2014/08/15(金) 22:18:54.88 ID:s27N5VOv0
夕刻
その日、珍しく穂乃果と真姫は一緒の帰路についていた
客観的にはそうなのだが、実際には二人は示し合わせていただけである
以下略
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2014/08/15(金) 22:19:55.67 ID:s27N5VOv0
それを何となく理解している穂乃果は、ベッドの端に座る真姫に「それじゃあ」と言葉をかける
真姫「……えぇ、お願い」
穂乃果はブレザーを脱ぎ、鞄の上にかけた後、真姫の体を包み込むように抱きしめて口づけを交わした
以下略
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2014/08/15(金) 22:20:26.16 ID:s27N5VOv0
素肌に指が触れて、その暖かさに真姫の体がピクリと動く
真姫「ひゃっ」
穂乃果「真姫ちゃんの体、すごく冷たいね」
以下略
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2014/08/15(金) 22:21:00.93 ID:s27N5VOv0
穂乃果は何かしらの興味本位で話を持ち掛ける
真姫「そ、そんな、恥ずかしいこと……」
穂乃果「そういうこと言うと、続き、やってあげないよ?」
以下略
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2014/08/15(金) 22:21:26.08 ID:s27N5VOv0
穂乃果「んー、なんかつまんなくなっちゃった。私かーえる」
真姫「ま、待って!」
真姫は帰ろうと鞄に手をかける穂乃果の腕をつかむ
以下略
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