6: ◆7EmtQBEpQ4kc
2014/08/15(金) 23:58:57.57 ID:0gMfcV1Qo
島風くん「んむっ…」
柔らかい。
まず真っ先に思ったのは唇の感触だった。
正直に言えば、昔から従兄弟くんの唇はぷにぷにしてそうだなぁなどと下衆なことを考えていたこともあったが。
まさか従兄弟くんまで俺のことを気にかけていて、こんなことを仕掛けてくるなんて夢に思わなかった。
そのまま啄むように二度三度と唇を合わせる。
島風くんは自分ではどうしたらいいのか皆目検討もつかないようで、ただされるがままにキスを受け入れている。
どうやら嫌悪感はないらしい。
なぜならば…ほとんど意味を成していない下着が、いよいよもって無意味な物に成り下がっているからだ。
男「島風くん…勃ってる?」
島風くん「あう、あ、だってぇ…」
V字の黒下着を押し上げて、島風くんの勃起した…ちんぽが顔を覗かせる。
そのことを指摘すると、しどろもどろになって慌てふためく。
必死に演技しようとしていても素の従兄弟くんが垣間見えて、その中身と外見のギャップがますます興奮を促す。
とはいえ、女性との経験は何度かあるが男の子とするのは初めてだ。
勝手がわからず、どうしようかと思い、はたと気がつく。
別に難しく考えず、自分がされて気持ちいいことをすればいいだけじゃないか、と。
俺は覚悟を決めて、島風くんの硬くなったモノを右手で包み込んだ。
島風くん「はひっ、ああっ、あ!おにぃ、さんぅ!」
まだ触れただけだというのに腰を浮かせてよがる島風くん。
色素も沈着していない白いペニスを指で擦るだけで面白いぐらい反応してくれる。
男「違うだろ島風。お兄さんじゃなくて提督、だろ」
俺もその気になってしまって提督呼びを命じると、島風くんはこくこくと何度も頷いた。
島風くん「て、提督っ、お、おちんちん、そんなしちゃ、あ、あ、あ!」
センズリされる快感にすっかり翻弄されてしまっているらしく、島風くんは息も絶え絶えに喘いでいる。
気を良くして下着を横にずらし、ちんぽだけを露出させるとさらに淫猥さが増した。
このまま続けてもいいが、正面からでは擦りづらい。
そこで俺はぼうっとした島風くんの背後で胡座をかき、抱え上げて膝の上に乗せることにした。
島風くん「ひゃう、提督!?こ、このかっこぉ、恥ずかしいよぉ」
男「そんな格好してるやつが言うのか?」
島風くん「それはそう、だけど…」
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