過去ログ - にこ「私は淫らな百合の姫よ」
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43: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 22:10:14.38 ID:5n6p36e/o
「んっ…、ちゅっ…」

ぴちゃぴちゃと音を立てながら、何度も何度も唇を重ね合わせた。

にこは胸を弄る手の動きを休めることなく、それに応じる。

「んむ…、ちゅぱっ…」

次第に口付けを交わすペースはゆっくりとなり、それと引き換えに1回の口付けに多くの時間を費やすようになった。

希の頬は紅潮しているが、にこにはそんな様子など微塵もない。

息は荒れているが羞恥を感じてはいない。

ただ動物としての本能のままに身体を求めている。

そんな様に見えた。

希にとってそれは屈辱でしかない。

そしてそれが彼女の心に火をつけた。

「んむぅ…」


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