過去ログ - モバP「もしアイドルが格ゲーキャラだったら」
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◆yz988L0kIg
[sage]
2014/08/19(火) 17:57:24.16 ID:oRLtPwrr0
しかし、十時はまた服を脱ぎ今度は不思議なオーラを食らってしまう。
十時はうさぎのようにステップをして加蓮と距離を取る。
(やっぱり服を脱いだ後の攻撃翌力はすさまじいね。流石初代シンデレラガール……)
(でも、大丈夫、貴方が育てたアイドルだよ)
加蓮は再びじりじりと十時ににじり寄る。
近づかれまいと十時は投げキッスを連発する。
(そろそろ体力がやばいかも……)
投げキッスを食らいながら強引にステップで一気に十時に詰め寄る。
(ここでうかつに攻撃しても当て身をくらっちゃいますね……まずは様子を……)
十時は無理に攻撃を繰り出さず防御態勢を取る。
(今度こそ、力をかして……!)
加蓮は十時の肩をつかむ。
その瞬間、全身から湧き出るオーラで十時を縛る。
「うぅっ、苦しいです」
「行こっ…私達のステージへ!」
空から凛が降りてくる。
「ふぅ〜ん、あんたが加蓮の対戦相手?」
凛は手に持った蒼く燃える剣で十時を貫く。
「まぁ、悪くないかな」
凛は大きく跳躍しどこかへ去っていく。
そして入れ替わりに制服姿の奈緒が現れる。
「たまになら手伝ってやるよ…っ はっ!」
奈緒は全身の闘気を手に集中させ気弾を創りだして十時に放つ。
「じゃぁな」
凛と同じように、奈緒もどこかへ去っていった。
「みんなありがとう」
「流石加蓮ちゃん、なかなかやりますね! でも加蓮ちゃんもかなり限界なはず!」
「正直結構限界かも……でも、勝負はこれからだよ」
――――――――――
モバP「加蓮のコマ投げ強くない?」
紗南「でもほら体力低いしコマンドも少ないしこれぐらいはね」
モバP「なるほど、後十時の服ぬぐのって……」
紗南「大丈夫! 何枚も着てるっていう設定だから! 脱ぐときに腹チラするだけだから!」
モバP「よかった。あっ、妄想してたらもうこんな時間だ。紗南送っていくよ」
紗南「うん、ありがとう! また妄想しようね!」
モバP「あぁ、後対戦もな!」
紗南「うん!」
終わり
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