過去ログ - マイリトルポニー&チェンジリング 愛情も魔法
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32: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/25(月) 21:15:25.17 ID:BE6aH7yg0
PC「おはようございます、クイーンクリサリス。今となっては過去の話ですが、彗星が接近する時期にポニーヴィルを襲撃した件、トワイライトスパークルより伺いました」

QC「それはどうも……そしてそれがどうした」

 プリンセスセレスティアが二歩踏み込む。
以下略



33: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/25(月) 21:18:38.10 ID:BE6aH7yg0
そんなわけで、月送りのプリンセスが物語に絡みます。
シーズン3でのディスコードのお話がなければ、こんな展開にはならなかったでしょうなぁ。

>>30
どうもです。恐らくシーポニーの元ネタは、タツノオトシゴ(シーホース)でしょうね。直訳すると海の馬なので、シーポニーで海の仔馬といったところでしょう。


34: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/26(火) 21:38:50.13 ID:172D48Rp0
PC「良かった……せっかくきれいになった月に、チェンジリングの模様がつくところでしたよ。
  話をお聞きになりたいのでしたら、二人きりで話を出来る場所へ行きましょう」

 二人は、村の集会所へと案内され、入り口にロイヤルガードを二人置いて、誰にも盗み聞きをされることなく、話をする。

以下略



35: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/26(火) 21:58:17.66 ID:172D48Rp0
PC「さて、私の要求ですが、二つあります。その一つが、二度と反逆を起こさないという事」

QC「あぁ、承諾するよ(こう言っておかないと話が進まないからな)」

PC「その言葉に嘘があるかどうかは詮索いたしません。そしてもう一つは、ポニーヴィルにて、愛の魔法を学ぶことです」
以下略



36: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/26(火) 22:00:43.98 ID:172D48Rp0
今回はここまでです。
そんなわけで、近いうちにメーン6達も登場します


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/26(火) 22:10:29.59 ID:UuF2E9Dwo
乙です


38: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/27(水) 20:51:22.98 ID:a6eyaw340
PC「今回の事を、私の口からきちんと民衆に説明しましょう。貴方が、この村の大きなトラブルを善意で以って解決したことなどを。
  それを私の口から語ることで、きっと信じてくれる者はいるはずです。
  そういった者達から徐々に信用させていって、貴方が皆から慕われる存在になれば、その時こそ、完全なクイーンとして、チェンジリングを導く存在となれる事でしょう。
  もちろん、貴方達チェンジリングが二百年前に起こしたあの事件についても、貴方達の善意を踏まえたうえで、好意的に伝えようとおもいます」

以下略



39: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/27(水) 21:04:16.81 ID:a6eyaw340
QC「ブルーラブラドライト」

BL「クリサリス!」
 ブルーラブラドライトは嬉しそうにクリサリスに駆け寄った。

以下略



40: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/27(水) 21:04:55.87 ID:a6eyaw340
今日はこんなところで終了です。次回で一話目は終了します


41: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/28(木) 22:22:52.43 ID:vQBJOI5X0
QC「以前は見た目のせいなどといったが、迫害される本当の理由はこの見た目のせいじゃない。
  かつて、私達の先祖は、戦争を食い止めるために、変身能力を使い、数人のポニーに成り代わり、歴史を弄繰り回した。
  その時のやり方が、あまりにも酷かったもので、それゆえ嫌われたのさ……
  セレスティア曰く、その『戦争を食い止めた事』に恩義を感じているとの事らしいがな」

以下略



42: ◆QWO3xeEtwU[saga]
2014/08/28(木) 23:09:51.62 ID:vQBJOI5X0
QC(この言葉に嘘偽りはないし、こうして胴を摺り寄せる動作は、したくなったからしたに過ぎない。
  チェンジリングはこんなことで心を動かしたりはしないが、ポニーならば愛の炎は燃え上がる。ブルーラブラドライトも同じだ。
  そうとも、ポニーの雄なんてちょろいものだ。
  自分達チェンジリングは、どれだけ相手の事を思っても、兵隊がどれほどクイーンを崇め称えようとも、決して愛を放つことはない。
  だから、どういった感情が愛なのか分からない。誰かに自分を愛させる方法は分かっても、愛という感情がどういったものなのか、分からない。
以下略



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