過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
1- 20
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 01:21:19.70 ID:+qAfeWGoo
八幡「あの話のラストって確か……」

八幡「屋上で追い詰められて、落とされて死ぬんだっけ……」

八幡「多分このままだと俺も同じ運命辿るよな……」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/18(月) 01:23:16.66 ID:6qhbmIXk0
見てるぞがんばれ


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 01:28:32.13 ID:+qAfeWGoo
トゥルルルルルルルル

『我だ』

八幡「もしもし、材木座か? 俺の話を――」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 01:36:35.77 ID:+qAfeWGoo
材木座が書き替えていなければあと残るのは屋上のみ。恐らくそれ以外の道はさっきと同じように通れないだろう。しかし雪ノ下が追ってくるからもう時間稼ぎもできない。

八幡「早くしろ……材木座……!」

ポケットに入れた携帯電話に祈る。早くそのバイブよ、鳴れ。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 01:40:34.25 ID:+qAfeWGoo
雪乃「比企谷くん、そこにいるの……?」

くっ……つっこんだせいで見つかった!

結衣「ヒッキー……逃げちゃ……いやだよ……?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 01:47:38.80 ID:+qAfeWGoo
八幡「早く……材木座……!」

俺は階段を一段飛ばしで駆け上る。後ろから三人も追って来る。その目はさっきよりもさらに狂っていた。

平塚先生、だからなんでチェーンソー持ってそのスピードで階段で走れるんですか? バーサーカーですか?
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 01:54:31.87 ID:+qAfeWGoo
雪乃「みーつけた」

雪ノ下の包丁が脇腹を狙う。

八幡「!?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 02:02:31.01 ID:+qAfeWGoo
八幡「材木座!!」

材木座『我だが、どうしたのだ? 時間を置いたおかげで、我の才能に気づいたか?』

八幡「いいから! 早くさっき書いたやつを消せ! 印刷したやつは破いて、PCとスマホにあるあの小説のデータを消せ!」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 02:05:27.19 ID:x9lvlUWNO
隕九※繧九h


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/18(月) 02:05:57.20 ID:x9lvlUWNO
文字化けた。
見てるよ。


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/18(月) 02:07:13.94 ID:+qAfeWGoo
見てる人いるんですね、すごい嬉しいです!
頑張ります!


881Res/269.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice