過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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2014/08/18(月) 01:54:31.87 ID:+qAfeWGoo
雪乃「みーつけた」
雪ノ下の包丁が脇腹を狙う。
八幡「!?」
以下略
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2014/08/18(月) 02:02:31.01 ID:+qAfeWGoo
八幡「材木座!!」
材木座『我だが、どうしたのだ? 時間を置いたおかげで、我の才能に気づいたか?』
八幡「いいから! 早くさっき書いたやつを消せ! 印刷したやつは破いて、PCとスマホにあるあの小説のデータを消せ!」
以下略
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2014/08/18(月) 02:05:27.19 ID:x9lvlUWNO
隕九※繧九h
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2014/08/18(月) 02:05:57.20 ID:x9lvlUWNO
文字化けた。
見てるよ。
38
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2014/08/18(月) 02:07:13.94 ID:+qAfeWGoo
見てる人いるんですね、すごい嬉しいです!
頑張ります!
39
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2014/08/18(月) 02:11:03.28 ID:+qAfeWGoo
しかしここでまだ諦めるわけにはいかない。ここで諦めるような男だったら、俺は今、ボッチ道を極めていない。
諦めない心、それが今の俺を生んだのだ。
八幡「だから……俺は……最後まで……諦めねぇ……!」
以下略
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2014/08/18(月) 02:12:32.79 ID:x9lvlUWNO
がんばれ八幡
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2014/08/18(月) 02:15:58.13 ID:+qAfeWGoo
そう呟くと手から自然に力が抜けていった。あ、もう限界なんだ……。
八幡「小町、ごめん。兄ちゃん頑張ったけど、ダメだったわ……」
手が離れた瞬間、脳内にいろんな映像が流れ込んで来る。これが走馬灯ってやつか。
以下略
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2014/08/18(月) 02:19:22.70 ID:+qAfeWGoo
しかしその映像は急に途切れた。目の前には誰かの手。その手が俺には何よりも力強く見えた。
「比企谷っ! 大丈夫か!?」
「ヒッキー!? 何でこんな事に……?」
以下略
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2014/08/18(月) 02:27:26.65 ID:+qAfeWGoo
八幡「いやー、死ぬかと思ったわ」
平塚「驚いたぞ、比企谷。気づいたら目の前に落ちかけているお前がいたんだからな」
八幡「流石ですよ、先生は。そこから反応して俺を引き上げるなんて」
以下略
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2014/08/18(月) 02:31:20.92 ID:+qAfeWGoo
次の日 コケコッコー
八幡「材木座ぁ……!」
材木座「ひぃっ! はっ八幡! なぜ我を睨む!?」
以下略
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