過去ログ - モバP「仕事終わりにアーニャとみくと一緒に花火大会へ行く」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga sage]
2014/08/18(月) 02:04:07.34 ID:Hv4vjZGY0
以前書いたSSと関連がある要素がありますが、読んでなくても問題程度の要素です。
▼以前書いたSSで関連があるもの
モバP「美嘉と休日に水族館へ出かける」
ex14.vip2ch.com
▼前作SS
モバP「かな子のダイエットに付き合う」
ex14.vip2ch.com
みく「Pちゃん、Pちゃん!お願いがあるにゃあ!今度のお仕事の後にみくとアーニャンを花火大会に連れて行ってほしいの!」
モバP(以下P)「今度の仕事の後に?みくとアーニャで雑誌に掲載する浴衣姿の写真撮影だよな」
みく「そう、撮影現場の近所で花火大会があるにゃ。結構大きな花火大会で、お仕事の終わる時間のちょっと後に始まるから行きたいの!」
みく「その後はPちゃんももうお仕事がないし...ねっ、いいでしょう?」
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:06:28.69 ID:Hv4vjZGY0
P「でもなー、あんまり人が多い場所に行くのはな...二人の事がばれたらパニックになるかもしれないし...」
みく「ンー!前にPちゃんのせいでみくは大恥をかいたから、これくらいのお願いは聞いてほしいにゃ!」
P「う...あ、あの時は緊急処置というか...」
以下略
3
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:07:43.67 ID:Hv4vjZGY0
P「ちょっと待って!?最後の何!?怖いんだけど!」
みく「しらんにゃ!何気にこれが一番ダメージが大きかったにゃ。男性に迫られているPちゃんを想像して....うぇ〜...」
P「こっちが”うぇ〜”だよっ!俺も想像しちゃったじゃないか!」
以下略
4
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:09:59.63 ID:Hv4vjZGY0
みく「あっ、美嘉チャン」
P「美嘉?いつから居たんだ?」
美嘉「みくちゃんがツイッターの話をし始めた頃かな?で、話を戻すけど、聞いてあげていいんじゃないプロデューサー?」
以下略
5
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:11:06.38 ID:Hv4vjZGY0
美嘉「へへっ、プロデューサーがアタシたちをその気にさせるの上手くなってるから、お相子だね★」
みく「みくももっとPちゃんをその気にできるように頑張るにゃ!」
P「こらこら、頑張る方向性が違うだろ?」
以下略
6
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:12:50.53 ID:Hv4vjZGY0
(撮影当日)
-車中-
アナスタシア(以下アーニャ)「ンー、浴衣を着ての撮影楽しみです」
以下略
7
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:14:26.89 ID:Hv4vjZGY0
アーニャ「分かりました。それにしても海の時と同じで、またのあと別でお仕事なのは、ちょっと寂しいですね」
みく「そうだね。ねぇPちゃん、どうしてのあにゃんは一緒じゃなかったの?折角だからにゃんにゃんにゃんで撮影がしたかったにゃ」
P「うーん...二人がそういうのは分かるんだけど、のあさんの仕事が決まった後に今回の撮影の依頼が来たからな」
以下略
8
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:15:48.80 ID:Hv4vjZGY0
P「で今回の浴衣の撮影はかなり急な依頼でね、高校生二人がメーカーの要望だったんだ。しかも一人は日本人意外がいいっておまけつきでね」
アーニャ「だから私が選ばれたんですか?でも私はハーフですよ?」
P「うん。でもアーニャを先方に紹介したらえらく好評でな、アーニャの儚げな雰囲気が気に入ったんだと」
以下略
9
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:16:36.30 ID:Hv4vjZGY0
みく「当然にゃ!可愛らしさで猫にかなうものは無いにゃ!」
P「そうだな。のあさんも今頃撮影で頑張ってるんだし、二人も頑張ろうな」
アーニャ「Да、頑張ります!」
以下略
10
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:17:34.24 ID:Hv4vjZGY0
-その頃のあは-
スタッフ1「はいっ、OKです!休憩に入ります」
スタッフ2「お疲れ様です。高峯さん」
以下略
11
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:18:34.60 ID:Hv4vjZGY0
-車中-
アーニャ「それにしても、お仕事が終わった後に花火大会に連れて行ってくれるなんて...いいんですかプロデューサー?」
P「まあ撮影現場の近所だしね。でも二人ともちゃんと変装はするんだぞ?」
以下略
12
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:20:24.64 ID:Hv4vjZGY0
みく「冗談にゃ☆今日はPちゃんにみくのお願いを聞いてもらってるから、自重するのにゃあ♪それにみく達のことがばれたら折角の花火大会も楽しめないにゃ」
アーニャ「そうですね。花火大会楽しみです...ニュースで人が凄いと聞きますけど、はぐれない様にしっかり見ていてくださいねプロデューサー?」
P「迷子になったら大変だからな。二人からは目を離さないから。どちらかと言えば俺はアーニャよりみくの方が心配なんだが」
以下略
13
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:21:28.37 ID:Hv4vjZGY0
アーニャ「なるほど...そういう考え方もできますね。プロデューサーにそんなに気に掛けてもらって、羨ましいです」
みく「にゃ!?そう改めて言われると、なんだか恥ずかしくなって来たにゃ」テレテレ
アーニャ「ふふふっ♪やっぱりみくは可愛いです♪」ナデナデ
以下略
14
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:22:10.72 ID:Hv4vjZGY0
-その頃のあは-
メイク「こんな感じでどうですか?」
のあ「...」
以下略
15
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:22:59.69 ID:Hv4vjZGY0
-撮影現場-
みく「にゃは♪Pちゃんどう?似合ってる?」
P「似合ってるぞみく。みくは明るい色が似合うな」
以下略
16
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:23:50.83 ID:Hv4vjZGY0
アーニャ「み、みく、ちょっと待ってください。着崩れてしまいます...」
P「アーニャも良く似合ってるぞ。何をそんなに恥ずかしがってるんだ?」
アーニャ「プロデューサー、ありがとうございます。その...私が浴衣を着なれていないせいだと思うんですけど」
以下略
17
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:25:30.61 ID:Hv4vjZGY0
みく「もし緩んだとしても、今回のお仕事は女性のスタッフさんしかいないから大丈夫にゃ。そんなに身構えることないにゃあ」
みく「それにみくとPちゃんが危なそうになったら、ちゃんと教えるから安心してほしいにゃあ」
P「なんかみくの言ってることに違和感がある気がするけど...まあみくの言うとおりだからさ」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:26:48.90 ID:Hv4vjZGY0
P「あっ!?なんだ、少し誤解を生む言い方だったけどけして悪い意味じゃあ無いだろ?」
アーニャ「プロデューサー」
P「うっ!ごめんアーニャ。気を悪くさせちゃったか?」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:28:16.88 ID:Hv4vjZGY0
みく「むー!Pちゃん!それだったら身長の低いみくの方がいいにゃ!」
P「みく!?何を張り合っているんだ!?」
みく「いいから!...ほらっ、みくだったらPちゃんに身体を寄り添わせて、覗き込むことができるにゃあ!」
以下略
20
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:29:13.84 ID:Hv4vjZGY0
P「いや...まあ、そうじゃないと言えば嘘になるかな...」
アーニャ「なるほど、流石ですみく!」
P「いやいや、アーニャも感心してないでね」
以下略
21
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2014/08/18(月) 02:29:47.63 ID:Hv4vjZGY0
P・アーニャ・みく「「「!!」」」
女性カメラマン「そろそろ撮影に入りたいんですが、いいですか?」
P「あ...すみません。ほらっ、二人とも」
以下略
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