過去ログ - モバP「仕事終わりにアーニャとみくと一緒に花火大会へ行く」
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15: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:22:59.69 ID:Hv4vjZGY0
-撮影現場-

みく「にゃは♪Pちゃんどう?似合ってる?」

P「似合ってるぞみく。みくは明るい色が似合うな」
以下略



16: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:23:50.83 ID:Hv4vjZGY0
アーニャ「み、みく、ちょっと待ってください。着崩れてしまいます...」

P「アーニャも良く似合ってるぞ。何をそんなに恥ずかしがってるんだ?」

アーニャ「プロデューサー、ありがとうございます。その...私が浴衣を着なれていないせいだと思うんですけど」
以下略



17: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:25:30.61 ID:Hv4vjZGY0
みく「もし緩んだとしても、今回のお仕事は女性のスタッフさんしかいないから大丈夫にゃ。そんなに身構えることないにゃあ」

みく「それにみくとPちゃんが危なそうになったら、ちゃんと教えるから安心してほしいにゃあ」

P「なんかみくの言ってることに違和感がある気がするけど...まあみくの言うとおりだからさ」
以下略



18: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:26:48.90 ID:Hv4vjZGY0
P「あっ!?なんだ、少し誤解を生む言い方だったけどけして悪い意味じゃあ無いだろ?」

アーニャ「プロデューサー」

P「うっ!ごめんアーニャ。気を悪くさせちゃったか?」
以下略



19: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:28:16.88 ID:Hv4vjZGY0
みく「むー!Pちゃん!それだったら身長の低いみくの方がいいにゃ!」

P「みく!?何を張り合っているんだ!?」

みく「いいから!...ほらっ、みくだったらPちゃんに身体を寄り添わせて、覗き込むことができるにゃあ!」
以下略



20: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:29:13.84 ID:Hv4vjZGY0
P「いや...まあ、そうじゃないと言えば嘘になるかな...」

アーニャ「なるほど、流石ですみく!」

P「いやいや、アーニャも感心してないでね」
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21: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:29:47.63 ID:Hv4vjZGY0
P・アーニャ・みく「「「!!」」」

女性カメラマン「そろそろ撮影に入りたいんですが、いいですか?」

P「あ...すみません。ほらっ、二人とも」
以下略



22: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:32:15.66 ID:Hv4vjZGY0
女性カメラマン「いいですねー。アナスタシアさん、もっときりっとした表情をしてもらえますか?」

アーニャ「こうですか?」

女性カメラマン「そうです!そうです!前川さんはもっとあどけない仕草でお願いします」
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23: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:33:27.46 ID:Hv4vjZGY0
みく「どうだったPちゃん?みく達うまくできてた?」

P「カメラマンさんの言葉通りさ。二人とも素敵だぞ!」

アーニャ「ありがとうございます。いろいろポーズをとっていたから、浴衣にもだいぶ慣れました」
以下略



24: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:34:40.18 ID:Hv4vjZGY0
アーニャ「Да。浴衣の良さを分かっていたら、お仕事の後に行くфейерверк...花火大会も、浴衣で見に行きたいと思いますね」

みく「そうだにゃ〜。準備していれば良かったにゃ」

P「ふふふっ、こうなると思っててな?俺が手を打っていたんだよ」
以下略



25: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/18(月) 02:37:23.41 ID:Hv4vjZGY0
みく「おおっ!Pちゃん凄いにゃ!どうやったんだにゃ?」

P「ただ今回の仕事が急な依頼だったから、色を付けてもらっただけさ」

アーニャ「спасибоプロデューサー...今日の花火大会は、私が想像していたものより、素敵な思い出になりそうです」
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