過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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104: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/08(月) 22:56:01.71 ID:5gVuTOEC0
湯船に手を伸ばしても、すくえるのは片方の手の平の分だけ。それも抗いがたい快感と激しい揺れ
で、すぐに手からこぼれてしまう。汗を流すことは許されない。どころか春雨の体に汗が浮かび始めた。
下半身はそのままに上半身を起こされ、無理やりに唇が奪われる。
もう春雨も恥ずかしさを忘れ、汗だくになりながら提督を求めた。自ら腰を振り、提督の求める
ままにさらけ出して、楽しむことに耽る。
「うう、顔……、髪にかかってないですか?」
最後に、すぐ隣に沸いた風呂があるとはいえ思い切り顔にかけてきた提督に文句を言いつつも、
春雨は満足した顔で湯を浴びた。全身汗だくだが、それでもお湯の温かさが気持ちいい。
体を洗い髪を流してから湯船に浸かるとホッとする。体が癒されるというのが実感できた。
「はあ〜」
肩までお湯に浸かって長い息を吐いて、そして春雨は提督にジト目を向けた。
「……司令官さん」
「どうした」
湯船の中、春雨の対面で同じようにお湯に浸かった提督の、下腹部に春雨は視線を向ける。
「どうしてまた、大きくしてるんですか……?」
先ほど放出したばかりだというのに、それは再び立派に上を向いているのだ。
「さあ、どうしてだろうな」
口ではそう言いつつも、提督は春雨を抱き寄せた。水面が揺れ、湯船からこぼれる。
そして春雨は仕方ないですねと小さく言って、抱き寄せられた勢いで提督と唇を重ねた。
二回戦が始まる。
終わり
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