過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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56: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/08/28(木) 00:21:25.90 ID:DvIri6o60
「汚すなよって言っただろ」
ニヤニヤしながらそう告げた提督の言葉を、春雨は半ば放心状態、荒い息を吐きながら聞いた。
革張りの椅子には水が浮いている。どれだけ後に残るか分からないが、汚しませんでしたと
言えるような状態にはなさそうだ。
提督はペロリと舌を出して自分の口周りに飛んだ春雨の液体を舐めると、春雨の脇に手を入れて
椅子から浮かせた。床に立たせようとするが足に力が入らずに春雨はその場にへたり込んでしまう。
提督はタオルでさっと椅子や床を拭くと、春雨を抱きかかえた。
「あっ……」
右腕を春雨の背中側から肩へ、左腕を膝裏へ。いわゆるお姫様だっこのかたちだ。女子にとって
憧れのシチュエーションの一つだが、下半身が裸で、それどころか先ほど提督の指で激しく責められ、
盛大に噴き出したばかりとなれば雰囲気なんて何もない。
提督の胸に押し付けて顔を隠そうとするが、それも許されなかった。抱きかかえられていた時間は
わずかで、春雨はすぐに下ろされた。
布団の上だ。
「えっ、司令官さん……?」
抗議する間もなく、春雨のパジャマのボタンが外されていく。脱がされ、丸められ、遠くに放り
投げられた。そちらを見ればそこには脱ぎ散らかされたままの春雨の下着とパジャマのパンツもある。
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