過去ログ - 小町「雪乃さん!結衣さん!実はお兄ちゃんって抱き枕がないと寝れないんですよ!」
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 23:35:39.29 ID:fdrw5IdDO
いろはの陥落には出遅れたが、あーしさんは一部始終見届けたい


199: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 00:29:09.92 ID:aQB8VKdM0
―――夜―――

八幡「(結論から言うと三浦は来た。家の前に立っていたので招き入れたが、一緒に寝るつもりはさらさらない)」

八幡「帰るつもりが無いんだったら妹の部屋に行ってくれ。さっきも言ったが俺はお前とは寝ない」
以下略



200: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 01:14:44.42 ID:aQB8VKdM0
優美子「てかなんであんたにあーしの好きな人教えなきゃいけないんだし」///

八幡「いや、結構バレバレだから、見てたらすぐにわかるぞ」

優美子「え、なに?あんたあーしのこと見てたわけ?」
以下略



201: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 01:41:37.97 ID:aQB8VKdM0
優美子「…あんたバカでしょ?大馬鹿もんでしょ?あーし結衣と隼人ほどのお人よしはいないと思ってたけど、あんたはそれ越えてるわ」

八幡「まぁバカの方は自覚してる」

優美子「だって普通いくら共感してもそこから行動にはうつさないと思うけど?
以下略



202: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 02:06:45.75 ID:aQB8VKdM0
優美子・八幡「…」

八幡「(やべえ、やべえよなんだよこのダイナマイトボディ。なんかもうあらゆるところがふかふかで心地いいんですけど

これが母の抱擁力か。今まで母ちゃんにこんなことされた憶えないから知らなかった)」
以下略



203: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 02:44:49.49 ID:aQB8VKdM0
優美子「(な、なにこれ、なんか触られたとこが温かく…てかあーしこいつに頭撫でられてんの?)」

優美子「(なんで…なんでこんなに安心できちゃうの?もうこれ以上こんなことされてたら、あたしもう…)」

優美子「ひ、ヒキオ!」
以下略



204: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 02:49:16.51 ID:aQB8VKdM0
―――朝―――

優美子「これからもなんかため込むことあったらあーしに相談するし。わかった?」

八幡「わーったよ…」
以下略



205: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 02:50:04.15 ID:aQB8VKdM0
今回はこれで終わり

次回はエピローグ


206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/04(木) 03:13:31.75 ID:nmFQxdvuO



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/04(木) 03:53:20.47 ID:wKAl9G90o
気持ちいいのと好きなのは別問題
これはいけませんねえ…
もう終わっちゃうのか


208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/04(木) 04:51:42.51 ID:5jmX1FRbO
あれ?めぐりんは??


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