過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】
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864: ◆G4SP/HSOik[saga ]
2015/02/25(水) 10:01:50.86 ID:XCu0XW8V0

司令部「もちろん、プレゼンターはゲーム開発とは縁のない素人ではあるが、」

司令部「それでも、一人のユーザーやシステム周りに関心がある人間として、」

司令部「出来る限り 現実の【艦これ】に密着した具体的な設定を考えて青写真にして夢を語ったつもりである」

司令部「もしも、プレゼンターの提案よりももっともっと素晴らしい提案や構想を練っている人がいるのであれば、」

司令部「それはぜひとも何らかの形でよりよく表現して語っていって欲しいものである」

司令部「筆者は自分も楽しめてわかりやすい提案の形を求めて物語風プレゼンという体裁をとったに過ぎない」

司令部「これは筆者自身の挑戦でもあり、『こういう形のSSもやろうと思えばできるんじゃないか』ということを実践してみた雛形作りでもある」

司令部「こういった“現実のコンテンツ”に即した提案内容を物語形式にして著すというやり方ができるのは二次創作の世界だけであるはず――――――」

司令部「わざわざ素人の提案内容を本にして出すのも大仰で馬鹿馬鹿しいし、提案内容に好きに付加価値をつけて不特定多数に見てもらえるのも、」

司令部「やはり、SSという形式だからこそ気兼ねなくできることだと筆者は確信しているのだ。恐れず挑戦していって欲しい」

司令部「そんなわけで、半年前に始めてみた【物語風プレゼン】の第1弾はこれにて完結とさせていただきます」



――――――重ね重ね、ご清聴ありがとうございました。ご意見・感想ありましたら気兼ねなくどうぞお願いいたします。



司令部「くれぐれも、どうして自分が【艦これ】というものにふれることになったのかを忘れずに」

司令部「筆者もプレゼンターも『楽しいから』こういった二次創作をしているのだから、ハゲる思いをしてまでわざわざプレイする必要もないはずである」

司令部「楽しみ方は人それぞれではあるが、それだけに楽しめなくするやり方を知らず知らずのうちにしてしまうのは一番の災難であると思う」

司令部「もし【艦これ】をやっていて嫌なことがあって立ち行かなくなった時は、どうか、せめて――――――、」

司令部「鎮守府に着任した時の興奮や期待、最初に【戦艦】を手に入れた時の感動や【正規空母】に資源を貪り尽くされた驚愕など思い出してみてください」

司令部「過去は現在に至るための積み重ねと結果でしかないものの、その根源にある原点を見失った者は何をやってもどこかズレているはずである」

司令部「――――――『初心忘れるべからず』」

司令部「偉そうに言わせてもらえば、この警句さえ覚えていてさえくださればこちらとしては幸いです」

司令部「それでは、またこうして(一方的だろうけど)語らえる日がありますよう――――――それまで息災でありますように」



――――――【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】 完

      Next:【艦これ】提督たち「海軍総隊を結成せよ!」【物語風プレゼンPart2】 に続く!


  ※物語風プレゼンとは関係ないけどもうちょっとだけ物語の続きが見たいという人へ

    別スレ:【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼンPart1.5】
    URL:ex14.vip2ch.com





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