過去ログ - ほむら「ロミオと」まどか「ジュリエット」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:34:31.98 ID:0Juy4m4t0
まどかはこのシーンに苦しめられていた。

まだ一週間あるが、一度もセリフを詰まらずに通しきることができていなかったからだ。
このシーンは壇上でまどかとほむらの二人っきりで会話を進めていく。
そして、ロミオよりもジュリエットのほうが長いセリフが多かった。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:36:15.36 ID:0Juy4m4t0
演劇部員「暁美さん、ちょっと頑張りすぎじゃない?」

ほむら「大丈夫。自分の体調は管理できているから」

ほむら「それに…」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:37:19.42 ID:0Juy4m4t0
ほむら「まどか」

まどか「なに?ほむらちゃん」

ほむら「まどかが良ければ、なんだけど」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:37:58.89 ID:0Juy4m4t0
ほむら「構わないわ。というよりももう少しペースを上げないと厳しいかもしれない」

まどか「…ごめんね」

ほむら「…一緒に頑張りましょう。まどかは外泊は大丈夫?」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:39:05.15 ID:0Juy4m4t0
[ほむらの部屋]


ほむら「入って」

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:39:32.73 ID:0Juy4m4t0
まどかは申し訳なさそうな表情を浮かべ一人ソファーに座り込む。
かといってこのまま何もせずに待っている訳にもいかない。


まどか(せめて少しでもセリフを憶えないと…)
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:41:02.84 ID:0Juy4m4t0
まどか「ロミオ…ロミオ…あなたはどうしてロミオなの?」

まどか「わっきわたしにかけてくれた優しい言葉、あの愛のセリフが本当なら…名前はロミオでもいい」

まどか「せめてモンタギューという肩書を捨てて」
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:41:35.59 ID:0Juy4m4t0
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」

ほむら「もう、今はロミオでしょ?」


以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/08/27(水) 22:42:29.74 ID:0Juy4m4t0
ほむら「そして、料理も出来たわ」

まどか「ロミ…えっ」


以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/08/27(水) 22:46:10.79 ID:0Juy4m4t0
ロミジュリ見たことも読んだこともありません。
劇もしたことありません。苦しいです。

なんでこれ書いちゃったんだろう…今日はこの辺で失礼します。



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