過去ログ - 【モバマス×ニンスレ】ドリンク・ディペンダンス
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/25(月) 23:46:27.93 ID:5OBlQ+xwo
【the idolm@ster】


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/25(月) 23:48:42.54 ID:5OBlQ+xwo
モバPは最後にコンビニ弁当をシオミに手渡しながら詫びた。

「スマンな。今度こそは、ちゃんと飯をおごってやる」

「ほんとだよー。お願いねー」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/25(月) 23:50:27.34 ID:5OBlQ+xwo
急がなければならないだろう。

運転中にさらにノーティスが届いたが、前よりも切羽詰まっている。

(全く、仕事を増やしてくれる……!)
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/25(月) 23:53:56.98 ID:5OBlQ+xwo
時を遡り、ジェイエスがバクダン・カクテルを作り始めた時間に戻ろう。

ジェイエスはカクテル作りの奥深さを思い知らされていた。

(実際ハイクめいた奥深さな……)
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/25(月) 23:56:13.54 ID:5OBlQ+xwo
スタミナドリンクは調整済み乳飲料(註:液化ヨーグルト)と混ぜ合わせることで独特の風味を増す。

そしてマッチャはこういうカクテルには合わないようだ。

ミルクと砂糖の組み合わせでなら飲めなくもないが、そうまでして追求する味でもない。 38


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/25(月) 23:58:53.09 ID:5OBlQ+xwo
こうした1つ1つのカクテルの味を確かめながらメモに書きとどめておく。

こうして話題になることを覚えておけば、営業で見知らぬ人間と会話するときに役立つ。

このドリンクについてリアルの女子高校生たちにインタビューする企画を営業先に持ち込んでもいいだろう。39


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 00:02:07.03 ID:erW090kOo
飲み物1つでこれほどまで考えが浮かぶとは思わなかった。

面白いネタを発見したものだ、とジェイエスは口の端からよだれを垂らしながら考える。

手にしたコップの中から白い謎の液体を飲み干すと次のカクテル作りに向かった。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 00:07:14.84 ID:erW090kOo
さて次はどんな組み合わせでドリンクをつくろうか。

「刺激的な」「ヤバイ」「おマミ」

極彩色でカリカチュアされたフレーズがボタンの上で踊る。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 00:12:08.94 ID:erW090kOo
開きっぱなしの口からはよだれがこぼれている。

まずはエナジドリンクだ。

次はスタミナドリンク。
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 00:16:33.71 ID:erW090kOo
だがジェイエスは気にも止めない。

それどころか楽しげにその様子を見ている。

スタミナドリンクとエナジドリンク、そしてマッチャ。
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 00:24:51.44 ID:erW090kOo
味はなんだかわからない。

だが楽しいな。

ハイになってしょうがない。
以下略



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