過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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591: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/06/11(木) 22:28:28.21 ID:ugsdkZk70
ツバサ「ついてきて」





μ'sとA-RISE、そして実行委員の男たちは中央区の中を進んでいく。
周りの人々はA-RISEがいると気づいて歩く彼女らを見てひそひそ話をする。


にこ「有名人はすごいわね…」


希「それだけじゃないみたいやで?」


周りの人たちはμ'sにも気づき、話をしだす。


凛「凛たちの話もされてるにゃ!」


ツバサ「それはそうよ。今やμ'sは有名なのよ?それは有名になってるにきまってるわ」


真姫「A-RISEに言われるとすごくそうだと思えてきたわね…」


あんじゅ「私たちは、μ'sをとても気に入っているのよ??」


ことり「頑張って作った曲だったし、そういってもらえるとすごくうれしいね!」


英玲奈「踊り子としてのμ'sもだが、冒険者としてのμ'sもとても気に入っている」


花陽「えっ…?」


μ'sたちは歩を止める。A-RISEは少し進んでから止まって振り向く。


ツバサ「あるとき、偶然風のうわさであなたたちがリムケト祭で優勝したと聞いたの。それからμ'sという存在を調べていたらいろいろわかったのよ」


英玲奈「魔王討伐のための旅をしているのだろう?」


あんじゅ「私たちはあなたたちをライバルだと思ってるのよ?」


海未「ラ、ライバルだなんて…私たちとあなたがたではレベルが…」


ツバサ「あなたたちの成長も見越して、ライバルだと本気で思っているわ」


ツバサ「穂乃果さん、あなたがリーダーなのよね?」


穂乃果「えっ!?穂乃果が?」


真姫「穂乃果がリーダーなのは、μ's結成時からそうよ?」


穂乃果「穂乃果知らなかったよ!?」


ツバサ「お互いに、頑張りましょうね」


穂乃果「は、はい!!頑張りましょう!」


にこ「…それで、どこに向かっているのかを教えてほしいのだけれど?」


ツバサ「行けばわかるわ」


そういってA-RISEは振り向き、歩き出す。μ'sも追う。




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