過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]
2015/06/11(木) 22:28:28.21 ID:ugsdkZk70
ツバサ「ついてきて」
μ'sとA-RISE、そして実行委員の男たちは中央区の中を進んでいく。
周りの人々はA-RISEがいると気づいて歩く彼女らを見てひそひそ話をする。
にこ「有名人はすごいわね…」
希「それだけじゃないみたいやで?」
周りの人たちはμ'sにも気づき、話をしだす。
凛「凛たちの話もされてるにゃ!」
ツバサ「それはそうよ。今やμ'sは有名なのよ?それは有名になってるにきまってるわ」
真姫「A-RISEに言われるとすごくそうだと思えてきたわね…」
あんじゅ「私たちは、μ'sをとても気に入っているのよ??」
ことり「頑張って作った曲だったし、そういってもらえるとすごくうれしいね!」
英玲奈「踊り子としてのμ'sもだが、冒険者としてのμ'sもとても気に入っている」
花陽「えっ…?」
μ'sたちは歩を止める。A-RISEは少し進んでから止まって振り向く。
ツバサ「あるとき、偶然風のうわさであなたたちがリムケト祭で優勝したと聞いたの。それからμ'sという存在を調べていたらいろいろわかったのよ」
英玲奈「魔王討伐のための旅をしているのだろう?」
あんじゅ「私たちはあなたたちをライバルだと思ってるのよ?」
海未「ラ、ライバルだなんて…私たちとあなたがたではレベルが…」
ツバサ「あなたたちの成長も見越して、ライバルだと本気で思っているわ」
ツバサ「穂乃果さん、あなたがリーダーなのよね?」
穂乃果「えっ!?穂乃果が?」
真姫「穂乃果がリーダーなのは、μ's結成時からそうよ?」
穂乃果「穂乃果知らなかったよ!?」
ツバサ「お互いに、頑張りましょうね」
穂乃果「は、はい!!頑張りましょう!」
にこ「…それで、どこに向かっているのかを教えてほしいのだけれど?」
ツバサ「行けばわかるわ」
そういってA-RISEは振り向き、歩き出す。μ'sも追う。
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