過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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592: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/06/11(木) 22:52:13.53 ID:ugsdkZk70
着いた場所は、ネルカドム城の前だった。


ツバサ「ここよ」


花陽「…行く場所って、ここだったんですね」


ツバサ「これから王の間に行くわ」


にこ「なんで私たちが…」


ザッザッザッザッ


実行委員「失礼します。A-RISEをお連れしました」


ネルカドム王「入るがよい」


全員は入室し、ネルカドム王の前に並ぶ。


ネルカドム王「A-RISEと…」


穂乃果「みゅ、μ'sです!」


ネルカドム王「なぜμ'sが?」


ツバサ「私たちが連れてきました。だめでしたか??」


ネルカドム王「いや、全然大丈夫だ。さてと、では例のものを渡すとしよう」


ツバサはネルカドム王から紙切れを3枚もらう。


ツバサ「ありがとうございます」


A-RISEは礼をする。
そして、礼が終わるとツバサは穂乃果の前までくる。


ツバサ「穂乃果さん、あなたたちにこれを差し上げるわ」


ツバサはネルカドム王からもらった3枚の紙切れをそのまま渡す。


穂乃果「えっ!?」


ツバサ「王様に頼んだはいいけれど、もう必要なくなっちゃってね。だから、μ'sのみなさんにあげるの」


海未「これは一体…」


海未は穂乃果の横から顔をのぞかせて3枚の紙切れを見る。


海未「3枚とも"クロスシーラ闘技大会出場チケット"と書かれていますね…」


英玲奈「それは、ネルカドムから近くにある【クロスシーラ】という街で開催される闘技大会への出場チケットだ」


英玲奈「そのチケットはかなり貴重でね。君たちが持っている方が役に立つ」


あんじゅ「GPを取れなかったら大金で買う予定だったのよ〜」


花陽「そんなに貴重なものなんですね…」



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