過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
1- 20
823: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2016/01/20(水) 22:43:23.71 ID:TJExwl0h0
絵里「戦いを教えてって…つまりどういうことよ」


穂乃果「次の戦いに向けて、私たちの戦いを位置から見直してください!」


絵里「……」


穂乃果「次の戦いで絶対に勝つために!」


絵里(今は兵もみな傷ついている……少しなら、いいかしら)


絵里「…わかりました。今すぐ訓練場に来なさい」


穂乃果「っ!!ありがとうございます!!」


μ's「ありがとうございます!」


μ'sは絵里についていき、スクリオーネの広大な訓練場へ来る。
そこはグラウンド2つ分くらいある敷地だ。
訓練用のラインや道具もおいてある。

時間は朝早い。


絵里「…まず、あなたたちの基礎能力を見ます」


絵里「全員、持っている重いものを取ってちょうだい」


穂乃果なら剣、海未なら担いでいる弓矢のセットなど主に武器を取る。穂乃果はマントもとる。


絵里「まずは柔軟よ」


絵里は凛の背後に回り込み、凛の足を開かせて背中を倒すように押す。
しかし…


凛「いたたたたたたたたた」


凛は顎が地面に着く結構前にギブギブと地面をたたく。


絵里「あなた、体を使って戦うのに体が固いのね」


凛「だって、こんなに足を開いて柔軟なんてやったことないにゃーっ!!」


絵里「ほら、みんなもやって」


みんなやるが、顎がつく者はいない。


絵里「各自柔軟が終わったらやるわよ」


絵里主催の訓練が始まった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
989Res/884.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice