過去ログ - 北上「提督ー、大井っちはー?」提督「残念ながら未着任のままだな」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 00:05:29.56 ID:hKHwUkA0o
長門「まぁ、そう頭を抱えるな。ALやMIで戦っている連中よりは練度が劣るかもしれん。だが、それでも私たちが本土と提督を護ってみせよう。この長門を、ビックセブンを信じろ!」

「(あぁ、長門はすげー大真面目に言ってくれてるのに……いや、大真面目だからこそ死亡フラグがみえるっつーか)」


北上「そういや提督さー、まだアレ使ったことないよね?」

提督「あれ?」

北上「ケッコン指輪と書類一式。皆練度は高くはなったけど、それでもまだケッコン可能な練度には至ってないとか言ってさ」

提督「あぁ、言ったな」

北上「実はさー、この迎撃戦に勝ったら私の練度、限界に達しそうなんだよねー」

北上「だからさ。無事に本土を守り抜いて私が帰ってきたら、その指輪私にくれない?」

提督「……北上、お前」

北上「えへへ。そりゃ死ぬほどキツい戦いになるだろうからさー、最初にこうやって頑張ったときのご褒美くらい約束しといたほうが良いじゃん?」

北上「ガラじゃないかもしれないけどさ、私結構提督のこと好きだし?ケッコンするなら提督とがいいなーって――」

提督「だから今そういうこと言うと死にそうで怖いからやめろヲ!」ビシィ!

北上「いっ!?……もう、折角なんだからムードに浸らせてよー……」

提督「そういう空気は後だ後!ほれ、時間jはそんなにないぞ!装備を点検したらすぐに出撃だ!」

北上「ちぇー……まぁいっか。じゃあ提督、また後でねー!」

長門「艦隊、出撃するぞ。この長門に続け!」



陸奥「……」スィー

千歳「……」スィー


千歳「……私も提督に伝えたいことあったのに……」

陸奥「……奇遇ね、私も何か一言くらい言っとけばよかったかも」


他の連中がキャラ濃すぎたり、ネタに走るもんだからつい話しそびれてしまった千歳と陸奥なのであった


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