過去ログ - 【ごちうさ】秘密の遊び【R-18】
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30: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:42:52.62 ID:bzF82N340
 押し倒した千夜の唇へと、シャロはゆっくりと口付けた。そのままじっくりと千夜の口の中を舐っていく。
「んっ……」
 口内を犯され、抵抗もせず、千夜はシャロにされるがままになっていた。そのまま、シャロは口内を隅から隅まで舐め尽し、口を離す。
「……なんか、つまらないわね」
「えっ?」
「普通にしたんじゃ、大して抵抗せずに受け入れそうだし……あ、お仕置きなんだし、前部屋で見つけた手錠つけて放置プレイで良いかしら?」
「そんな……嫌よ、つまらないわ。そんなの」
 本気で悲しそうな顔をする千夜に、シャロはさすがに少し申し訳なくなった。
「うーん……そうだわ。それなら千夜、私の目の前で、自分で気持ちよくなってみてよ。勿論、見て欲しかったらおねだりしてね」
「!!」
 シャロがにやりと意地悪く微笑むのを見て、千夜は電流が走るような衝撃を受けた。長い付き合いのあるこの少女が、こんな顔を自分に向けるのを始めて見たのだ。
 自身に自覚は無かったが、シャロもまた、この状況を楽しみ始めていた。日頃自分のことを弄る千夜のことを、ここぞとばかりに弄り倒そうと思っていた。


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