過去ログ - 【SideM】エムマスP「ユニット『彩』ができるまで」
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2: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:17:23.80 ID:p3PUBUrA0
P「うーん、悩むなぁ…」

山村賢「プロデューサーさん、どうかしましたか?」

P「ああ、山村さん。ちょっと今度デビューさせる予定の二人について…」
以下略



3: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:20:21.47 ID:p3PUBUrA0
P「普通の若い子を入れても二人についていけないだろうし、どうしたものかと」

山村「まあ悩む気持ちもわかりますが、今日は新人アイドルの面接が入ってるんでしょう?」

P「おっと、そうでした。といっても、社長としては履歴書ですでに採用する気満々みたいですけどね」
以下略



4: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:23:04.18 ID:p3PUBUrA0
P「あ、そろそろ時間だ。それじゃあこの人…猫柳さんの面接に行ってきますね」

山村「はい、いってらっしゃい」

山村「…本当に、変な人だけどアイドルを思う気持ちはすごいんだよなぁ。Pさん」
以下略



5: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:26:49.55 ID:p3PUBUrA0
キリオ「プロデューサーくんが、ワガハイをあいどるにしてくれるんでにゃんすか?」

P「あ、いえ、まだ私が猫柳さんの担当になると決まったわけではないのですが」

P「それに、うちの事務所に所属してもらう前に、いくつか確認したいことがありまして」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 01:30:00.17 ID:EcYN7wZH0
期待
イベ姐さんはぶいたのは絶許


7: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:30:54.78 ID:p3PUBUrA0
P「……………」プルルルル

P「あ、社長ですか?お疲れ様です、Pです」

P「猫柳さんについてなんですが…はい、はい」
以下略



8: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:35:29.83 ID:p3PUBUrA0
―――数日後

翔真「九郎ちゃん、今日の話聞いてる?」

九郎「はい。一緒にユニットを組む方を紹介するとのことでしたが…なぜ、事務所ではなくプロデューサーのご自宅なのでしょうか」
以下略



9: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:39:08.63 ID:p3PUBUrA0
キリオ「ゆにっと、でにゃんすか?」

P「はい。315プロでは基本的に、数名でユニットを組んで活動してもらっているんです」

P「キリオさんも、三人組ユニットの一員として活動していただくことになりますね」
以下略



10: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:44:12.90 ID:p3PUBUrA0
P「翔真さん九郎さん、お待たせしました!彼が、お二人とユニットを組む猫柳キリオさんです!」

キリオ「はじめましてでにゃんす〜」

九郎「清澄九郎です、よろしくお願いします」
以下略



11: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 01:50:32.45 ID:p3PUBUrA0
キリオ「でもこちらは蝶々じゃなくて、瀬戸物みたいにつるりつるりでにゃんす!」

九郎「せ、瀬戸物!?」

翔真「アンタ上手いこと言うわねェ!気に入ったわ、これからよろしく頼むわね」
以下略



12: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/08/29(金) 02:08:04.24 ID:p3PUBUrA0
P「さて、自己紹介もすんだことですし、今後の仕事の話をしたいと思います」

翔真「あら、まだ結成したばかりなのに、仕事なんてあるの?」

P「まだほんの少しですけどね。でも、皆さんには他のユニットとは違う決定的な個性があります」
以下略



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