過去ログ - 【SideM】エムマスP「ユニット『彩』ができるまで」
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93: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/05(金) 00:10:57.02 ID:/yK+obeq0
―――事務所


P「えー、皆さんお待たせしました。ついに、彩のデビューシングルが完成しました!」

以下略



94: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/05(金) 00:15:07.71 ID:/yK+obeq0
P「…いや、これでいいと思います」

P「この曲を一番上手く歌いこなせるのは、きっと皆さんです」

キリオ「確かに、こちらの希望通りの曲でにゃんすな」
以下略



95: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/05(金) 00:17:28.59 ID:/yK+obeq0
P(それからの日々はあっという間だった)

P(レコーディング、ジャケット撮影、雑誌の取材)

P(時々小さなライブに呼ばれたりして、あとはひたすらデビューライブのレッスン)
以下略



96: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/05(金) 00:19:53.32 ID:/yK+obeq0
次回、最終回。明日の夜には投下できると思います
もう少しだけおつきあいください

>>79
残念ながらまだです
以下略



97: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/05(金) 23:56:51.14 ID:/yK+obeq0
―――ライブ会場 舞台裏


P「なんだか…あっという間でしたね」

以下略



98: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:02:08.10 ID:BqwJSD/h0
キリオ「にゃー!ワガハイをのけ者にするのは許さんでにゃんすー!」

P「うわっ!」

翔真「あらあら、別にのけ者にしてたわけじゃないんだけどね」
以下略



99: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:05:53.52 ID:BqwJSD/h0
P「あのー、私ものけ者にしないでくださいー」

キリオ「おっと失礼!もちろん、プロデューサークンも大好きでにゃんす!」

翔真「アタシも、キリオちゃんも九郎ちゃんもプロデューサーちゃんも大好きよー」
以下略



100: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:07:52.94 ID:BqwJSD/h0
P「あ、ごめんなさい!…それじゃあ皆さん、思いっきり楽しんできてください!」

翔真「プロデューサーちゃん、確か初めてのライブの時もそれ言ってたわね」

P「そうでしたっけ?」
以下略



101: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:12:16.93 ID:BqwJSD/h0
翔真「さて、いよいよ本番ね…二人とも、大丈夫」

九郎「はい。翔真さんこそ、大丈夫ですか?」

翔真「もちろん。わくわくしちゃうわ」
以下略



102: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:15:37.66 ID:BqwJSD/h0
九郎「皆様、本日はJupiterのライブにご来場いただき、誠にありがとうございます!」

翔真「みんな早くJupiterに会いたいと思うんだけど、ちょっとだけアタシたちに付き合ってくれるかしら?」

キリオ「ワガハイたち、今度315プロからCDでびゅーする、彩と申すものでにゃんすー!」
以下略



103: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:18:26.51 ID:BqwJSD/h0
キリオ(あの日のいんすぴれーしょんに、本当に感謝でにゃんす)

キリオ(小噺のための取材だったのに、まさかあいどるがこんなに楽しいなんて!)

キリオ(それに、友達というのがこんなにあったかいものだなんて)
以下略



104: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:22:09.80 ID:BqwJSD/h0
P「すごい…」

P(三人とも、舞台の光に負けないくらい輝いてる…)

P(お客さんの反応もいい、これは…)
以下略



105: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:27:32.79 ID:BqwJSD/h0
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!


九郎「皆さん、ありがとうございました!」

以下略



106: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:32:13.99 ID:BqwJSD/h0
キリオ「おお、プロデューサークン…って、顔がすごいことになってるでにゃんすよ!?」

翔真「ちょっと、いくらなんでも泣きすぎでしょう!あーもう、ほらハンカチ!」

九郎「今回は普通に話しかけてきたので、大丈夫なのかと思ったら…」
以下略



107: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:33:56.30 ID:BqwJSD/h0
JupiterP「お疲れ様です」

P「あ、お疲れ様です!皆さん、こちらJupiterのプロデューサーさんです」

JupiterP「あいつらはもう本番なので、代わりに私が。本日はありがとうございました」
以下略



108: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:35:57.51 ID:BqwJSD/h0
翔真「ふふ…プロデューサーちゃんってば何よがんばりますって」

P「いえ、だってあんなこと言われるとは思わなくて…」

九郎「Jupiterを前座に、ですか。いつかはそんな風に言える日が来るんでしょうか」
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109: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:38:35.45 ID:BqwJSD/h0
――― 一か月後

翔真「そういえば、アタシたちのCDの発売ってもう来月なのよね」

九郎「そうですね。そろそろサンプルが届くころなのにって、プロデューサー唸ってましたよ」
以下略



110: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:40:48.47 ID:BqwJSD/h0
P「皆さーん、お待たせしました!デビューシングルのサンプル、届きましたよ!」

九郎「おや、噂をすればですね」

キリオ「おおー!これがばばーんと売り出されるんでにゃんすね!」
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111: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:45:21.81 ID:BqwJSD/h0
P「皆さん、CDが発売した後はどんな仕事がしたいですか?」

翔真「そうねェ…やっぱり、また大きなステージでライブがしたいわね」

キリオ「ワガハイは、てれびとかにも出てみたいでにゃんす」
以下略



112: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:47:04.82 ID:BqwJSD/h0
九郎「思えば、本当に色んな事がありましたね」

翔真「そうねェ。でも、まだやっと一枚目のCDが出るってところなのよね」

キリオ「きっとこれから、まだまだ色んなことがあるでにゃんすよ」
以下略



113: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/06(土) 00:48:52.84 ID:BqwJSD/h0
終わりです。思っていたより、だいぶ長くなってしまいました
彩がくっそかわいいので、少しでも普及したくて書きました
このSSで、彩を好きな方が一人でも増えてくれたら嬉しいです
ついでに、うちのデスクにSレアキリオが来てくれたら嬉しいです
彩はもちろん、他のユニットのSSなんかも書いてみたいので
以下略



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