過去ログ - 闇条さんとフレンダさん☆3巻再構成
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72: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:14:05.29 ID:gzrdnyhk0
白井は、はぁ?という顔になる。
何言ってんのコイツ、と言外に語っているような表情だ。

上条は構わず続ける。

以下略



73: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:15:16.85 ID:gzrdnyhk0
上条「違うな。まあ確かにあの男の体型と日差しの強い天候を考えるとそれも正解っぽいんだが、ほら見てみ」


上条は再び窓の外を指した。白井も直ぐに目で追う。

以下略



74: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:16:22.98 ID:gzrdnyhk0
上条「ああ。あの男、路地を抜けた所で伸びをしただろ?あれは長い間下を向いていた証拠だ」

上条「それもかなり下。地面すれすれくらいを観察しながら歩いてきたんだろうぜ」


以下略



75: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:17:18.43 ID:gzrdnyhk0
上条「とまぁ、あの男が一人だった場合はそう考える。でも実際は、何人もが同じような挙動をしていた」

上条「ここで考えられるのは、共通のなにかを探してるって可能性だな」

白井「共通の何か……?」
以下略



76: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:18:54.46 ID:gzrdnyhk0

実は勉強で見下された上条、得意気に解説したかったのだが、それもここまでのようだ。
上条はちぇっと残念そうに肩をすくめ、考えを切り出す。


以下略



77: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:19:47.87 ID:gzrdnyhk0


上条は、なんとなく窓の外を眺めながら言葉を続ける。
窓の外は、上条の考えが正解だということを、一人の少女をもって教えてくれた。

以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 01:20:32.89 ID:+WfREvyXO
761・:・・◆HmDjqt09PA・saga・2014年06月04日 (水) 01:11:55・ID:・ACImQbgV0
もうss速報では書きません。ここも依頼出してきます。・続きを読みたい方はpixivでどうぞ。近々更新

↑こんなこと言ってたのに結局pixivでも殆ど更新しないしわざわざ荒らしの多い速報に戻ってくるし何がしたいのかよくわからん
arcadiaとかでやればいいのにね


79: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/09/02(火) 01:23:23.57 ID:gzrdnyhk0
上条「それだ。今何を思い浮かべた?」


見透かしたように上条が言う。
白井は考えを肯定されたことで、どこか自信の乗った声で答えた。
以下略



80: ◆HmDjqt09PA[sage]
2014/09/02(火) 01:25:15.84 ID:gzrdnyhk0
細かい批判と迷惑メッセージがいっぱい来るんだよ
あとSS速報でやってくれって希望ももらったんです


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 07:01:47.90 ID:1A4EA66lO
じゃあなんでまだpixivにも投稿してたの?
言ってることとやってることがメチャクチャ


82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 07:07:51.53 ID:cCDBdZ5Qo
>>1 乙!


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