過去ログ - 夕張「提督の夜のデータ」
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84: ◆0EJWPPUT0k[saga]
2014/10/13(月) 23:09:05.30 ID:PaPLOUD/o

提督「うぅ……夕張……」

夕張「提督……好き……ちゅ、大好き……」

夕張「ちゅ、ちゅうううう……」

提督「うあぁ……」

夕張「ぷはっ……ふふ、キスマーク、つけちゃいました」

提督「なっ……」

夕張「いいですよね。提督は私のなんですから……その印です」

夕張「提督のことは……んむ……私が一番好きなんだから……ちゅ」

提督「んむっ」

夕張「はぁ……はぁ……」

夕張「服、脱ぎますね……」

するすると絹切れの音を響かせながら夕張が目の前で服を脱いでいく。
ぱさり、と音をたてて彼女のセーラー服が床に落ちた。

夕張「……」

下着姿になった彼女は恥ずかしそうに顔をそらす。しかし視線はチラチラと俺へと向けていた。
反応が気になるのだろうか。
しかし俺は何も言えず、ただただ彼女の肢体から目を離せない。

檸檬色のシンプルなブラジャー。その中には小ぶりだが形の良さそうな膨らみが確かに包まれており、きめ細やかな白い肌と相まって俺の興奮をかきたてた。
スカートはまだ履いているが、そこから伸びる美脚とその中の彼女のモノを想像して邪な感情が浮かんでは消えていく。

夕張「私だって、少しはあるんですから……」

そんな呟きと、プチッっという小さな音。
檸檬色のブラがその役目を放棄し、紺色のセーラー服の上に落下していく。

恥ずかしそうな彼女の顔の下で、豊かとは言い難い2つの膨らみが、わずかにぷるっと揺れていた。

提督「……」

互いの荒い息遣いばかりが耳に入り、思考がうまく回らない。
興奮でからからに乾いた喉を潤すように、ゴクリと生唾を飲み込んだ。




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