過去ログ - 夕張「提督の夜のデータ」
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87: ◆0EJWPPUT0k[saga]
2014/10/13(月) 23:16:10.20 ID:PaPLOUD/o

提督「……はぁ、夕張」

夕張「きゃっ……」

膝に座っていた彼女を抱きかかえると、机の上に横たえる。
バサバサと、机に積んでいた書類や書籍が散乱するが、そんなこと気にもとめないぐらいには、俺は興奮していた。

夕張「……やっと、その気になってくれたんですね。ていとん!? んんっ」

提督「ん、はぁ……いくらヘタレだって、好きな女にここまでされてその気にならない奴なんていない」

俺は言いながら、彼女の唇に押し付けるように自分の唇を重ねた。

夕張「ちゅっ……ん、ちゅっ」

頭が溶けていくような甘い感覚。
軽く目を開けると、夕張の熱い視線に射抜かれた。

夕張「ん……ふふっ、ちゅぷ……ちゅるっ」

俺と目があった彼女は嬉しそうに目を細めながら俺の首に腕を回し、舌を差し入れてきた。
歯の一本一本まで舐めあげるように彼女の舌が口の中で動く。

夕張「はむ……っ、んちゅ……ちゅぷ」

引き返す彼女の舌を追うように、彼女の口へ舌を潜り込ませた。
彼女の舌が俺の舌に絡みつき、お互いの舌が溶け合うように交じり合う。
こちらの舌の動きに合わせて彼女は身をよじらせ、歓喜の声をあげる。

何度も唇を重ねながら、右手を彼女の太ももの間に割り込ませた。

夕張「んむっ!? ……ぷはっ、あっ……提督?」

提督「はぁ……夕張、脚広げて」

夕張「……」

彼女は恥ずかしそうに顔をそらしながら、ゆっくりと脚を開く。
彼女の脚の動きに合わせて自然とスカートがめくれていき、ブラと同じ檸檬色のショーツが姿を現した。

提督「……凄い濡れてる」

夕張「っ」

ボソリと漏らした独り言に彼女はただでさえ火照っていたであろう顔をより真っ赤に染めた。

提督「おっと」

脚を閉じようと試みたようだったが、両膝を掴み、それを拒む。

夕張「う、うぅ……」

太ももの付け根、檸檬色のショーツはじんわりと濡れて色が変わっていた。



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