過去ログ - ブレイズ「日本からオーシアに支援要請ですか?」
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132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/28(日) 14:25:48.29 ID:FuJAuReP0
―妖精は1枚のディスクを差し出した―


妖精「紙にまとめようとしたら、解析中に見つけたやつでなんか便利っぽかったからそれ1枚にまとめたよ」

バートレット「とりあえずこいつは俺が預かるぜ。やべぇデータなら消してもらわねぇといけねぇからな」

妖精「この武装に必要な材料もその中にまとめてあるから、必要な時に持ってきてねー」

夕張「てことは…」

バートレット「よかったな嬢ちゃん!ひとまず開発は成功ってとこだな」

夕張「ッやったぁぁぁぁぁ!」

明石「とりあえず私達は解体されずに済みそうですね」

バートレット「あとは実際に使ってみて、どれだけの効果があるのかを検証しねぇとな。ブレイズ、ここからはお前たちの役目だ!」

ブレイズ「これで深海棲艦と渡り合える。必ず成果を出してみせます!」

夕張「頼んだわよ!でないと私達が解体されちゃうんだから!」

バートレット「よし、とりあえず他の機体に積むための兵装も開発してもらわないとな。忙しくなるぜ!」


―戦闘機用の兵器の開発にひとまず成功し、喜ぶ一同。この兵器が血路を開くものになるかはブレイズ達『ラーズグリーズ隊』に託されることとなった―
―それはブレイズ自身も理解しており、この戦いを終わらせる決意を改めて固めるのであった―


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