過去ログ - 櫻井桃華「あら、あなた忘れ物をしておりますわよ?」都築圭「ごめん、静かにして」
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/21(日) 11:57:51.54 ID:mWnPwJSv0



終曲とともに惜しみない拍手を贈った武田蒼一以外の聴衆が、我に返ったのは3分経ってからで。

遅ればせながらの拍手が演奏者の二人に降る。



ディレクター「こんな風に意味合いを変えてくるとは……! 練習の時よりも遥かに……凄まじい……そう、凄まじい!」

モバP「桃華……すごいな…………すごいよ」





千早「伊集院さん」

北斗「え?」

千早「ありがとうございます――誘っていただけなければ直にこの演奏を聴くことはできませんでした」

北斗「ああ……」

千早「音楽はきっと私たちが思っている以上に深く、広いもの。枠なんて、どこにもなかった」

北斗(……言葉はいらない、か)

北斗「うん。そうだね。きっと……そう」




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