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2014/09/01(月) 20:39:50.45 ID:jacaCn7h0
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2014/09/01(月) 20:40:51.46 ID:jacaCn7h0
長門「!」ガバ
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2014/09/01(月) 20:41:52.93 ID:jacaCn7h0
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2014/09/01(月) 20:42:35.25 ID:jacaCn7h0
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2014/09/02(火) 21:06:45.51 ID:gpI6Y6NJ0
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2014/09/02(火) 21:07:36.99 ID:gpI6Y6NJ0
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2014/09/02(火) 21:08:36.51 ID:gpI6Y6NJ0
筑摩「けれど、本当に大丈夫でしょうか」
利根「旗艦の命令じゃ、我らが心肺しても仕方なかろう」
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2014/09/02(火) 21:09:26.77 ID:gpI6Y6NJ0
これほど凪いだ海に、身を浮かべるのは久しぶりだ。
出撃すれば、そこは戦場だ。敵機と砲弾、魚雷が入り乱れ、静けさなどとは無縁の世界。
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2014/09/02(火) 21:10:02.05 ID:gpI6Y6NJ0
やがて、水平線の向こうから、黒い影がやってきた。奴らだ。
砲口を向け砲撃をしないように、苦労する。今まで、見つければ即撃ち合いをしていた奴らを相手にして、それをしないようにするというのは、意外に疲れるものだ。
人型が一つ、半人型が一つ、そうでないのが三つ。
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2014/09/02(火) 21:10:43.38 ID:gpI6Y6NJ0
「……!」
敵艦隊は、私にはまったく気がつかないかのように、次々と通り過ぎて行く。
各々の燃える瞳は、真っ直ぐ前を見つめ、こちらを見ようともしない。
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2014/09/03(水) 20:14:46.08 ID:EzKPnwCJ0
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